自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

しまね未来探訪(64)ソットチャッカ

本日掲載の山陰中央新報での連載「しまね未来探訪(64)」。中国山地メンバーの一人であり、この前のB&Bトークでもご一緒した七咲友梨さんのソットチャッカ。 store.moutakusanda.com お茶には全然詳しくなかった私でしたが、釜炒り茶って地域の文化であり…

「オール秋田」で関係人口に取り組む秋田県に行ってきました

7月上旬のことですが、秋田に出張してきました。ほんと久しぶりの飛行機&リアル講演。空から見た中国山地と夕焼け。 秋田県が、市町村も含めた「オール秋田」で関係人口に取り組むということで、呼んでいただきました。われらが島根県もがんばっていますが…

島根県内外の学生向け就活イベント「自分のしごとの見つけ方 season2 」始まりました!

3年前に東京で開催していた学生向け就活イベントのシリーズ「自分のしごとの見つけ方」、そのseason2 が始まりました!復活できたのすごくうれしい。前回のシリーズはこちら。大成功とか自分で書いてるのどうなの…笑 terumism.hatenablog.com terumism.haten…

「消費されない場所になる」図書館専門誌LRGでの連載で男木島図書館を紹介しました

今日ご紹介するのは図書館専門誌LRGでの島の図書館の連載。博論でしばらくお休みをいただいてましたが、今月号から復活しました。瀬戸内海に浮かぶ男木島(高松市)の男木島図書館。すごーくステキな私設図書館なのです。 ogijima-library.or.jp ここを手作…

中国新聞で連載「過疎は終わった!〜中国山地に吹く風」が始まりました

昨日は雑誌『家の光』で短期集中連載が始まったことをお知らせしましたが、6月から中国新聞の別刷りSELECTでも連載が始まりました! タイトルはなんと「過疎は終わった!〜中国山地に吹く風」。過疎は終わったとか書いちゃって大丈夫なのか…(笑)採用してく…

雑誌『家の光』で短期集中連載が始まりました

『家の光』は、農業・農村文化の向上を目指すJA(農協)グループの出版・文化団体が発行している雑誌です。創刊95年、すごい!私の母方のおばあちゃんは、浜田市金城町で農協婦人部の活動をがんばっていて、よく一緒に読んでいたので、お仕事のお話いただい…

コロナ時代の「しまコトアカデミー」受講生募集(14日締め切り)

著書『関係人口をつくる』で紹介した「しまコトアカデミー」。コロナ時代に対応して、今年はオンライン化した形で、パワーアップして登場です。もちろん私も講師の一人として参加。しかも今までより、参加回数が増えました。これもオンラインだからこそです…

「ローカル発 新しいメディア、どうつくる?」オンラインイベント、7月22日です!

【ローカルメディアや地域発信に関心がある方へ】ローカルメディアってどうつくって、そして続けていけばいいのか…そんなイベントを7月22日(水)夜、本屋B&Bのオンラインで開催します。 一緒にトークするのは「絶メシリスト」に続き、九州のいいヒト、いい…

みんなでつくる中国山地オンラインシンポジウム、大盛況でした!

みんなでつくる中国山地オンラインシンポジウム、なんとか無事に終えることができました。ここから派生し、8月16日(日)みんなでつくる第1回の「市」を岡山県久米南町で開催することも決まるというミラクルな展開に、ワクワクしっぱなしでした…! terumism.…

”届けたい”人に読んでほしい『アフターソーシャルメディア』という本

7月に入り、忙しさが、、パワーアップ!してます。そんな中で慌ただしく読んだ本ですが、大きな気づきがあったので、メモ的に書いてみます。 『アフターソーシャルメディア』。ネット空間の多すぎる情報に戸惑っていたり、届けたいものはあるけどどうやって…