自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『みんなでつくる中国山地』004号のテーマは「家」!

仲間と創刊した年刊誌『みんなでつくる中国山地』は、この秋004号を発刊すべく制作を進めています。テーマは「家」。人生やキャリアを考える際に避けて通れない「家」について、新しい可能性を探ります。今号もたくさんの方に寄稿依頼をしていますが、届く原…

岡山県真庭市余野で物々交換の会に参加してきました

週末は島根県立大学の1,2,3年生たちと一緒に岡山県真庭市余野に出掛けてきました!みんなでつくる中国山地百年会議メンバーの藤田亮太さんが運営しているロッジ「なつつばき」で、真庭や津山の方々と物々交換をしたり、地域で働くことや学ぶことの面白さを語…

イベント「氷見で食っていく」を考えるレポート、前後編で公開!

5月に氷見で参加させてもらったイベントのレポートがアップされました!前編後編で、丁寧に書き起こしてもらっています。イベントでは一生懸命話すので、逆に何を話したか覚えていないことも多く、本当にありがたいです。 一緒に登壇した北條巧磨さん、たけ…

季刊誌『あーもんで!』年刊誌『みんなでつくる中国山地』のコラボイベント!

先週金曜日は、島根発の季刊誌『あーもんで!』と、私が仲間と創刊した年刊誌『みんなでつくる中国山地』のコラボイベント。とっっっっっても楽しくて、ローカルに根ざした本作りを妥協なくできる喜びや醍醐味を思う存分語り合うことができました。 懐かしい…

今年も引き続き島根県邑南町で活動中!冊子『ちくせんの人2』制作します

今年も引き続き島根県邑南町で活動中です。5月6月で2回、現地合宿をしました。島根県立大学地域政策学部の「地域プロジェクト研究」という演習に参加している2回生12人と、私のゼミに所属している3回生7人=19人、かなりの大所帯…! 全国でも先進的な仕組み…

ゲストが贅沢な「ローカル・ジャーナリズム論」

日々に追われ過ぎて5月の記憶がない…ですが、島根県立大学地域政策学部(浜田キャンパス)で担当している「ローカル・ジャーナリズム論」素敵なゲストをお招きして開催できました! 具体的な手法を学ぶということで ・紙媒体=「三浦編集室」の三浦類さん(…