自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

博士号、いただきました!

本日、博士号(人間科学)を、無事にいただきました…!もうなんと言えばよいのか、言葉では言い尽くせないさまざまな感情が渦巻いてます。ほんと苦しかった。この間、支えてくださった皆様に感謝しかありません。

博論の題目は「現代社会における地域再生主体の社会学的研究-関係人口に着目して」。地域を再生するのは誰なのか、関係人口はどんな役割を果たすのかがテーマでした。指導教員の吉川先生はもちろんのこと、副査の川端先生、高谷先生にも大変お世話になりました。出版できるように頑張っていきたいと思います。 

繰り返しになりますが、論を立てて執筆していくのはほんとに苦しくて、これをやっておられる研究者の方々ってすごいー!と尊敬の念が増しました。というか、正直に言うと、やっぱりあんまりできなかったなーと挫折感の方が大きい感じです…

昨年は博論集中のためお仕事大幅に控えてご迷惑もおかけしてしまったし、今年はバリバリ働くぞー!と思ってますので、お気軽にお声がけくださいませ。

とはいえ、まだ実感がわかなくて、少しぼーっとしてます。また博論を書いて感じたことなどまとめたいなとは思いますが、まずはご報告でした。関わってくれたすべての皆様、ありがとうございましたー!

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『みんなでつくる中国山地』狼煙号が第1回山陰広告賞のグランプリに!

仲間とつくった地方発の新しいメディア『みんなでつくる中国山地』狼煙号が、なんと!第1回山陰広告賞のグランプリをいただきました!!本当にすごいことですーー応募してくれた安田よーこさんはじめ、関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました!

9日(月)まで島根県立美術館で展示が行われてまして、見に行ってみました。感激ー!みんなで山ポーズ。山=中国山地なイメージです。

ちなみに3月に予定していた中国山地の東京イベントは、ご存じ新型コロナウィルスの影響で延期となりました…そのほか3月内はほとんど延期や中止です…

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『みんなでつくる中国山地』についてはこちら

山陰広告賞についてはこちら

展示についてはこちら

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大分・江津・鳥取・松江・大阪へ〜2020年2月の登壇予定です

このブログをいつも読んでくださっている皆さまならご想像がきっとついていると思いますが、ただいま、博士論文の修正作業の真っ最中です。書き上げるのもつらかったですが、修正するのもまたつらい…

つらいつらいばっかり言ってごめんなさい。本当にあともう少し、悔いの残らないようにしっかりがんばります。

そんな中ですが、2月の登壇のお知らせはしておかなくては!ということで、取り急ぎですが、お伝えします。こうやって細々とですが、お伝えしていると、これを見て来ました!という方が、しかも遠くから来てくださる方も、ちらほらおられて、それはもううれしくありがたい限りなのです。

お待ちしていますので、もし良かったらお気軽に足を運んでみてください!

『みんなでつくる中国山地』に続いて、先日お知らせしたように『すごいぞ!関西のローカル鉄道物語』が発刊されることもあり、この2つの発刊記念トークなどがあります。来月3月8日にも東京で予定しているので、ぜひぜひぜひ空けておいてくださいねーーー!

2月6日 【満員御礼】関西ローカル鉄道のここがすごい!@大阪市
2月9日 関係人口サミット大分市
2月11日 会いたいカフェvol.1島根県江津市
2月14日 NHK松江放送局ラジオ「まるっとしまね」全国放送
2月15日 佐治町まちづくり推進大会・講演@鳥取市佐治町
2月22日 みんなでつくる中国山地発刊記念トーク松江市今井書店グループセンター店
2月24日 『すごいぞ!関西ローカル鉄道物語』刊行記念 水間鉄道貸切車両でゆく車庫見学の旅水間鉄道大阪府貝塚市) 

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↑最近JR山陰本線の車窓から撮影した江津市波子(はし) の海岸と石州瓦の町並み。

【残席わずか→満員御礼】「関西のローカル鉄道のここがすごい!」2月6日@ナカノシマ大学講座です

新著『すごいぞ!関西ローカル鉄道物語』2月に発刊予定です。関西全11社のローカル鉄道の汗と涙の物語に加え、それぞれの見どころも盛り込んだ新しい鉄道&ローカルガイドを目指しました。

これほんとは1年くらい前に書いたのですが、諸事情でずれ込み、このタイミングとなりました…まずは2月6日に、ナカノシマ大学でお話しします。

関西のローカル鉄道のここがすごい!

残席わずかです。ぜひぜひ遊びに来てくださいー!本のことはまたあらためて◎

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過疎は終わった!と狼煙を上げた『みんなでつくる中国山地』発刊記念シンポ@島根県邑南町

『みんなでつくる中国山地』発刊記念シンポ@島根県邑南町、1月12日に開催しました。運営は試行錯誤の連続で不便をおかけしたと思います。それでもなんとか無事に終えることができたのも参加&関わってくれた皆様のおかげです。本当に本当にありがとうございました!(写真はみんなで「山」のポーズです)

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100人を超える方々が集い「こんなことしてみたいんです」「私もです!」「一緒にやりましょー!」とつながっていく姿を見ながら、こういう場がつくりたかったし、そのきっかけにするために、新しい地方発のメディアをつくったんだ、とあらためて胸が熱くなりました。

これがスタート。今年はテーマごとの中国山地○○未来会議(分科会)をつくって具体的に進めていくイメージです。例えば

・若者未来会議
・視察ツーリズム未来会議
・ローカルモビリティ未来会議
・景観未来会議
・鉄道未来会議
・ローカルジャーナリスト未来会議

とかやりたいねー!と盛り上がったので、少しずつ立ち上がっていくと思います。この分科会がさらなるつながりの起点になっていく。ああもう書いていてワクワクする…

少しでも何か感じた方はお声掛けください!

でも今回のシンポはちょっと参加しにくかったという声もいただきまして、もっともっと気軽に関われる仕掛けも考えたいなと思っているところです。

そのほかシンポでは、過疎が終わりつつある、と感じている人が多いことも励まされたし、さらに一歩進めて、思い切って過疎は終わった!という狼煙(のろし)を上げていこうということも確認しました。

なぜ過疎が終わったと言えるのか、のより突っ込んだ議論や、今回のシンポの様子は、今秋に発刊予定の創刊号で詳しく紹介したいと考えてます。

それにしても。私が記者になった1999年から10年くらいは、希望が見えなくて、若者は出て行くばっかりだし、これまであったお店もなくなるばっかりだし、取材していても正直つらかった。それが2011年くらいから、明らかに風が変わりました。

若者たちがこれまでとは違う視点で地方に価値を見いだして、飛び込んできている。移住者が現れて、古民家を生かしたお店ができたりもするようになった。面白いことが次々と起こり始めているな、と肌で感じ、共有するメディアをつくりたいと思うようになりました。

そして昨日のシンポ、本当に参加する人がいるのか、不安でいっぱいでしたが、結果的に100人を超える超満員となり、それを見ていたら、あの希望が感じられなかったころを急に思い出し、今ここにこんなにも思いや問題意識を持った仲間がいるんだな、やっぱり時代は変わった、ここから一緒にがんばっていこう、と胸がいっぱいになりました。もちろんとても1人でこの場はつくれなかったし、一緒にもがいてくれる中国山地編集舎のみんなに感謝です。

みんなでつくる中国山地

みんなでつくる中国山地

 

 

気の赴くままに、全国各地に赴きたい〜2020年の決意

皆さま、あけましておめでとうございますー!すっかり遅い…ですが、年末年始は久しぶりにゆっくりのんびりしました。ひたすら本を読んでスパークリングワインを飲んで美味しいものを食べるという素敵な時間の過ごし方でした。おかげでリフレッシュ。昨日打ち合わせした共同代表の理恵ちゃんからも「てるみさん元気ですね…!」と言われてしまいました。わかりやすい…

さて、2020年の決意です。ってもうタイトルに書いてしまったのですが、今年の一字は「赴」。気の赴くままに、全国各地に赴きたいと思っています。

昨年は、博士論文執筆に集中して籠もっていたので、おかげであんまり外に出掛けられずに、鉄道にも乗れませんでした。その反動で、今年はめっっちゃ出掛けたい!呼んでください!!一緒に遊んでくださいーー!!!というモードです。どこでも赴きますので、お気軽にご相談くださいね◎ 海外にも行こうかなと思ってます。英語勉強しなくてはーー(汗)

人と会うことに、時間と手間をかけたいと思ってます!

というわけで皆さま、今年もご愛顧よろしくお願いします。このブログは本音ベースで綴っているので、私の心の砦というか、拠り所です。いつもありがとうございます!

いただいた2020年カレンダーたち。青弓社の矢野さん、小田急電鉄の稲木さん、JR西日本の足立さん、島根県西ノ島町の森山さん、ありがとうございました!大切に使います。

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2019年の振り返り、文字通り新しいことに「挑」んだローカルジャーナリスト5年目

2019年は、博士論文を執筆&提出し、しかも、『みんなでつくる中国山地』狼煙号も発刊して、文字通り、これまでとは異なることに思い切って挑戦した1年となりました。なので、1字で表すと「挑」かな。

ローカルジャーナリスト独立後、毎年の漢字を振り返ってみると。

2014年「跳」思いっきり跳んで独立してしまった…

2015年「駆」とにかくがむしゃらに駆け抜ける

2016年「固」ローカルジャーナリストとして足場を固める

2017年「出」アウトプット出し尽くした

2018年「広」会社設立も含めて幅が広がった

2019年「挑」これまでと違うことに挑んだ←NEW!

これもほんと一緒に活動したり応援してくれたりする皆さまのおかげです…!ありがとうございます。恒例の10大ニュースも勢いで書いておきます。やっぱり本や文章(テキスト)がどうしようもなく好きなので上位にきてしまいますね…ご容赦ください。

1位 『みんなでつくる中国山地』狼煙号、発刊 !!

2位 博士論文提出(注※決して博士号取得ではない…!)

3位 『ソーシャルメディア論改定版』の一部執筆を担当

4位 石見銀山生活文化研究所の連載が無事終了

5位 NHK松江放送局のラジオ「まるっとしまね」レギュラー出演

6位 平成30年度ふるさとづくり大賞奨励賞をいただく 

7位 ローカルジャーナリスト育成始まる

 8位 (株)MYTURNも引き続き活動!

9/10位 ローカル鉄道や「関係人口」でのお声掛けが増えて全国へ