中国山地
中国山地の真っ只中、浜田市旭町にある惣菜販売&イベントスペース「まるばらまちラボラトリー」で、地域の風土やたたらについて学んでまち歩きをするイベントが明日6月19日(日)午後開かれます。 たたらを学ぶと、見慣れた中国山地の山々の風景がまったく…
100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』003号、秋の発刊に向けて少しずつ取材を進めています。今号のテーマは「食っていける中国山地(仮)」、食うといえば広島を世界一牡蠣がおいしく食べられる街へと掲げて活動している牡蠣食う研!ということで、…
ローカルメディアのつくり方や、地域活性化の前にやるべきことは?地域づくりって何?関係人口どう広げる?などなど、100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』と『関係人口の社会学』をきっかけに、ソトコトの指出さん、博報堂ケトルの日野さんと楽しく…
中四国地方のエッジのきいた本屋さんがずらり出店するイベント「広島本屋通り」@広島蔦屋書店、豊田知世先生と出掛けてきました。『みんなでつくる中国山地』の取り扱い店もたくさん。店主の皆さまと久々にお目にかかれて近況を聞いたりお礼を伝えたりできた…
大人の部活動、大人の青春、大人の本気の遊び…私にとって「みんなでつくる中国山地」はこんな感じに表現できる活動です。ただ、わかりにくすぎると言われていて、きっと一緒に活動すると楽しいだろうなーという人にも届いていない感じもしています… そこで明…
100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』なぜ、どんな思いで始めたのかなどを雑誌『Journalism』2月号に寄稿しました。地域のプレーヤーがローカルジャーナリストとして執筆していることや育成の仕組みなども。 わかりにくいと言われるこの試みですが、…
昨年12月に開催され、大好評だった広島・ハチドリ舎での野生動物について考えるトークイベントのシリーズ。ハチドリ舎の店主・安彦さんの心意気で、これから毎月開催していこう…!ということになっています。1月については終わってしまって、ごめんなさいい…
おたより送ってくださって、ありがとうございましたー!おかげで一度やってみたかったことが叶いました!2021年の中国山地ラジオはこれでおわり。また新年よろしくお願いします。なんと計3000回!も聴かれたとのことで、リスナーの皆さまに感謝、担当する中…
【おたより大大大募集!】いちラジオファンとしてすっかり楽しんでいる中国山地ラジオ。2021年最終回はおたより大特集です。送ってもらえると、もれなく読まれると思います。12/19まで、絶賛お待ちしています!!! 実はおたよりがまだ一通も来てなくて、ほ…
広島の個人書店・READAN DEATでのトークイベント、無事に終わりました!トランスローカルマガジン『MOMENT』と100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』、一見全然違う雑誌をつくっているんだけど、実は同じものを見て模索を続けている、ということがわ…
トランスローカルマガジン『MOMENT』。リスペクトしている編集長・白井瞭さんと、21日(日)夜、トークします!今なぜ、わざわざ自分たちで取材、執筆、編集、出版、発送までやっているのか、醍醐味と苦労について思う存分語り合いたいと思います。リアル、…
今週末の30日(土)15:00~島根県邑南町のうづい通信部で、私たちがつくりたい「暮らし」の話を一緒にしてみませんか? うづい通信部は、旧JR三江線〝天空の駅〟と呼ばれる宇都井(うづい)駅近くのカフェ&ゲストハウス。古民家をリノベーションした素敵な…
RCCラジオ「新里カオリのうららかのたね」出演しました。事前に収録したのですが、100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』の話や、豊かな暮らしってなんだろうとあらためて問い直したりしています。新里さんに寄稿してもらったら面白いと盛り上がった…
16日(土)夜、広島市内のソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎で『みんなでつくる中国山地』第2号発刊記念イベントです。オンラインあるのでぜひお気軽にのぞいてみてください! この本の大きな魅力のひとつは、多様なみんなでつくっていること。第2号の執筆…
100年続けることを掲げて仲間と創刊した『みんなでつくる中国山地』2021年版の第2号の発刊日!中国5県で同時イベントが開かれ、私は広島県安芸高田市のYoyon堂&ガレージはうすでの発刊記念イベントに参加。 たくさんの方がこの本を求めにわざわざ足を運んで…
大人の青春的に楽しんでいる、100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』。2021年版の第2号が10月10日に発売されます…!!!多くの仲間と心血注いでつくったので、しばらくはこの話題が続くと思いますが、、、 10月9、10日の2日間は中国5県を舞台に「発刊…
ゆるゆると始めた「みんなでつながる中国山地ラジオ」楽しい…!Podcastでは「みなさん、生き生きしていて、元気がもらえる、おすすめです」とレビューもらいました。うれしすぎる。 なんだか思った以上にたくさんの方に聴いてもらえていて、感謝感激です。お…
最近あまり投稿できてなかった気がしますが、はじめての大学教員生活に慣れるのが精一杯、な日々です。ようやく春学期もおわり、ほっと一息。 忙しい中でも『みんなでつくる中国山地』の活動は、心の息抜きでもあり大人の青春でもあり、変わらず楽しくやって…
車の運転中、なんか暇だなーとか退屈だなーってときありませんか?そんなときぜひ聞いてほしい「みんなでつながる中国山地ラジオ」スタートしました! 個人的にもラジオ好きなのでもう感激です…!!私も今後出演予定。運転や作業のおともにはもちろん、『み…
中国山地のプロジェクトを通じて、最近思っているのが、もしかして山口県っておもしろ話題満載なのでは…!ということです。 JR阿川駅の「Agawa」は衝撃だったし、 newsphere.jp こちらのコーヒーボーイもいろんな方から聞いてました。 fin.miraiteiban.jp そ…
「みんなで語ろう中国山地」無事に終わりました!タイトル通り参加者みんなで語り合えて、とっても楽しい時間でした。イベントももちろんですが、そもそも『みんなでつくる中国山地』をつくってよかったなと、あらためて思えました。 出てきた意見は、キャッ…
皆さま、ご無沙汰していました…!ご想像の通り?『みんなでつくる中国山地』創刊の関係が本当に本当に忙しくて、それは反響が大きかったからで、もう本当にうれしい限り!なのですが、そちらの広報やイベントなど担当していて、充実した日々でした。terumism…
『みんなでつくる中国山地』ついに…ついに、創刊です!最高に面白くなっている過疎地(ここ)からみんなをつなぎ、その営みをこれから100年間、記録していきます。 創刊に至るまでに、多くの大切な「みんな」が関わってくれていて、もう毎日感謝と感動の嵐で…
\創刊前夜!中国5県別 5夜連続イベント開催決定/過疎の発祥地・中国山地から「過疎は終わった!」と大胆に問いかける『みんなでつくる中国山地』が10月17日、創刊します。2020年から100年間発行することを掲げた新しいかたちの年刊誌です。 創刊を記念し、…
「過疎は終わった!」を掲げて仲間と取り組んでいる『みんなでつくる中国山地』いよいよ創刊&会員募集はじまりました…!!! まずはぜひぜひぜひリニューアルしたサイトを見てやってください! みんなでつくる中国山地 焦らずにじっくりじんわり100年かけて…
そういえば最近あまり『みんなでつくる中国山地』の話をしていませんでしたが、着々と準備を進めています。いよいよ来月完成、つまり、創刊予定! 最近は編集の詰めの作業に追われる日々です。 先日は、創刊号のキャッチコピーをどうするかで激論(写真は見…
法政大学の集中講義「ローカルジャーナリズム論」終わりました。 私は「ないなら作ろう面白いローカルメディア」というお題で「過疎は終わった!」を掲げる年刊誌『みんなでつくる中国山地』がなぜどうやって生まれたのかを話しました。過疎に興味がないとい…
昨日は雑誌『家の光』で短期集中連載が始まったことをお知らせしましたが、6月から中国新聞の別刷りSELECTでも連載が始まりました! タイトルはなんと「過疎は終わった!〜中国山地に吹く風」。過疎は終わったとか書いちゃって大丈夫なのか…(笑)採用してく…
『家の光』は、農業・農村文化の向上を目指すJA(農協)グループの出版・文化団体が発行している雑誌です。創刊95年、すごい!私の母方のおばあちゃんは、浜田市金城町で農協婦人部の活動をがんばっていて、よく一緒に読んでいたので、お仕事のお話いただい…
みんなでつくる中国山地オンラインシンポジウム、なんとか無事に終えることができました。ここから派生し、8月16日(日)みんなでつくる第1回の「市」を岡山県久米南町で開催することも決まるというミラクルな展開に、ワクワクしっぱなしでした…! terumism.…