自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

9月13日、「おもろいの学校」で山崎亮さんとオンライントークします

「おもろいの学校」って…まず名前がおもしろくないですか?笑

本年度の総務省の関係人口事業の研修で関わらせてもらった兵庫県洲本市さんからお声掛けいただき、洲本市で始まる「おもろいの学校」のモデレーター的役割を務めることになりました。

洲本市さんの案は最初はもう少し違う感じだったのですが、担当者の方の想いをじっくり聞いているうちに「おもろい」というキーワードが前面に出てきて、それって洲本らしいですね、と盛り上がったという経緯があります。だって、いいとか悪いとかでなくて、島根で「おもろいの学校」って多分、開校しないですよね…おもろいっていう表現とかビジョン自体、多分島根の文化や風土とは少し違って、島根らしさ、とは違う感じなんだと思うんですよね。ほんとこれはいいとか悪いとかではなくて、その地域らしさとは何なのかという、重要で壮大なテーマのなのだと思ってます。それが言語化できるってステキなことだし、うらやましいくらいです!

というわけで、第1回の「おもろいの学校」9月13日(日)にオンラインでスタートです。第1回のトークのお相手は、山崎亮さん。「コミュニティデザイン」で一世を風靡した方ですね。私もお初なので、かなり楽しみ、ドキドキです。洲本に関係なくてもOKとのことですので、ぜひよかったらのぞいてみてください!10日締め切りです。お待ちしています◎

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