島根県の離島・西ノ島への、一泊二日の取材旅。来夏にオープン予定の西ノ島コミュニティ図書館を追いかけています。
夕暮れがきれいでした!
島根県の離島・西ノ島への、一泊二日の取材旅。来夏にオープン予定の西ノ島コミュニティ図書館を追いかけています。
夕暮れがきれいでした!
山陰中央新報の連載「しまね未来探訪」で「若気の至り!福祉の魅力大発表会」を開いた有志の団体Meeting pointを紹介しました。自分たちの未来のために一歩を踏み出して行動した勇気に共感しました。これからも注目していきたい取り組みです。
代表の和田さんに、私に取材してもらいたかった、ある種の夢が叶ったようでうれしく励みになる、と言われました。ありがたい言葉だし、背筋が伸びるというか…うまく言えませんが、フェアでありたいなと思いましたし、やはり地域に生きる人たちの想いや活動を丁寧に記録し続けたいとあらためて思いました。Keep Journal.
日帰り東京でのお仕事は、一般社団法人・地域活性化センターでの講演でした。全国各地の自治体から職員さんが派遣されているのですが、熱心な方ばかりで、こちらも楽しかったです。ありがとうございました!
時間の関係で、行きはJAL、帰りはANA。そして行きのJAL機内で忘れ物。せっかく持って来た自著を忘れてきてしまったのです…!帰りに取りに寄れるかなと、思いましたが、結局回収できないまま…帰りのANAにも壮大に忘れ物をし…こちらはなんとか早めに見つけていただき、回収できました。感謝。疲れているのか…気を付けよう…でも最後に懐かしの知人に再会し、盛りあがって悩み解決の突破口はみつかったので今日はよしとします◎
法政大学の藤代准教授のお声掛けで「ウェブ時代のローカルジャーナリズム」をテーマにゲスト講義をしてきました。藤代ゼミにも顔を出し、夜は懇親会。ゼミ生たちが私の好みにあったお店を選んでくれ、地元自慢対決的なレクも。何人かからお礼メールも届き、さすがきちんとしているなあと感心しました。
私の講義の方は、藤代さんから「構造化できてなくて雑」との厳しいコメントをもらい、、確かに苦手で以前からの課題だという自覚はあるので、もっと考えて改善しなくては。悔しいですが、こういう風にストレートに指摘してくれる人は少ないし、ありがたいなと思います。藤代さんは、このブログでも何度か登場していますが、いつも耳に痛い、厳しいことを言ってくれます。
あらためて藤代さん、ゼミ生の皆さん、ありがとうございました!藤代ゼミとは一緒に風の人本をつくったこともあるし、毎年いろんな学生さんと触れあっているので、成長する様子も楽しみにしています。また会いましょう〜
ようやくご報告できます!!『関係人口をつくる−定住でも交流でもないローカルイノベーション』。島根県が東京で開いている連続講座「しまコトアカデミー」が舞台で、出版社はソトコトの木楽舎。
関係人口は、なじみがない言葉かなと思いますが、、観光以上、定住未満。地域に住まないけど応援してくれる仲間。人口減少時代の地域を救い、そして都市の人たちもhappyな新しい考え方として、注目され始めています。詳しくはこちらの記事を読んでいただけると。
そして、予約はこちらからです…!!便宜上、Amazonのリンクですが、地元の書店でも受け付けてくれますのでそちらでぜひ!
いつものごとく難産でしたが、でも、移住・定住合戦に疑問を感じて疲れている地域の人たちや、住んでいないけど地域に貢献したいなーと思っている人たちに、少しでも何かのヒントになればと思い、書き進めました。ぜひひひひ!予約してもらえると、言葉にならないほどうれしいです。
予約数が多いと、書店さんがじゃあこの本入荷してみようかなと思ってくれるらしいです。皆さんの力が頼りです…!よろしくお願いします(´;ω;`)