自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

島根大学社会教育主事講習で「往還ゼミ」を担当しています

報告が遅くなりましたが、2022年度の島根大学社会教育主事講習島根県立大学教員としてのお仕事の一環で関わっています。

しかもゼミを持つことになり、付けた名前は「往還ゼミ」。サポートしてくれる奥田麻衣子さんの発言「理論と実践を往還したい」が由来です。その名前の通り、なんと輪読!をしています。

ゼミメンバー5人は公民館主事、高校教員、大学院生、教育魅力化コーディネーター、行政の地域づくり担当者と多様で、さらに生まれ育ちなど背景も多様なので、それがまた面白い。毎回忙しい中でもしっかり読み込んできているので、とてもエキサイティングな議論が交わされています。知的好奇心が刺激されまくりで、大興奮&感動。まだまだ始まったばかりですが、最後まで一緒に頑張っていきましょう◎