明日は母校で講演という、ありがたく貴重な機会をいただきました。私の人生にも大きな影響を与えた高校時代。
後輩たちの少しでもお役に立てるようがんばってきます!
<追記>レポートが掲載されました!感謝。
明日は母校で講演という、ありがたく貴重な機会をいただきました。私の人生にも大きな影響を与えた高校時代。
後輩たちの少しでもお役に立てるようがんばってきます!
<追記>レポートが掲載されました!感謝。
読売新聞のオンライン版「深読みチャンネル」というコーナーに、寄稿した記事を掲載していただきました!お声掛けに感謝です。ぜひ読んでいただけると喜びます◎
『ローカル鉄道という希望』出てから2年が経ちますが、今でもこうしてお声掛けいただくきっかけになっていて、ありがたい限りです。
株式会社「MYTURN」。このブログにも何度も登場している本宮理恵ちゃんと共同代表です。
理恵ちゃんを初めて知ったのは、2010年ごろ。当時は旧姓の田中理恵(リエタナ)で、「帰ってこれる島根をつくる」というキャッチコピーで活動しているのを知り「やられた…!」と、悔しいけど感動&激しく共感みたいな気持ちになったのを強烈に憶えています。
その後は、同じ島根の仲間として、著書の『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』で紹介したり、定期的にドライブしたり、飲みに行ったり。
忘れもしない昨秋のしまねUIターンフェアin東京の帰り際、理恵ちゃんが突然「てるみさーん、一緒に会社やりません?」と言うので「いいねえ!」と即答し、決まりました。最高の同志を得て、本当にうれしいし、人生って面白い。
私もローカルジャーナリストとして少しずつ軌道にのり、次のステップに進みたいなと思っていたこともあり、ちょうど良いタイミングだったし、いま振り返って見るとなるべくしてなったというか、運命的な感じがします。
会社では、二人だからできることをしていきたいと思っています。実は4月に設立し、すでに事業もいくつか走っているのですが、そちらに集中していて、すっかり報告が遅れました。。。詳しくはFacebookページをご覧ください◎
大きいことはできませんが、私たちなりのペースで、取り組んでいきたいと思います。あたたかく見守っていただけるとうれしいです。これからどうぞよろしくお願いいたします!
<追記>理恵ちゃんもFacebookに投稿してくれたので転載。
地方という課題にあふれた舞台で、若い世代が「私の出番だ!(it's my turn )」と思える社会を作ります。
株式会社MYTURNを創業しました。
2011年に島根にUターンをした当初、20代の若僧の自分にはここでは何も出来ないと感じました。でも江津の街とひとに、エネルギーをぶつけるチャンス=出番を頂きました。そして県内各地の実践者や先輩方に、学ぶ機会やたくさんの応援を頂きました。また、奥出雲の高校生達に、未来の可能性を感じました。
その反面、子育てをしながらの仕事や働き方に、迷うこともたくさんありました。もちろん、まだまだ続くわけですが、多くの課題に対して、あったらいいな、こうしたいな、と行動する方法はいくらでもあるんじゃないかと今は思えます。
高校生も、大学生も、若い世代も、子育てをしながらでも、それぞれの幸せに向かって、自分の人生を堂々と歩める社会であって欲しい。
就職、進学、結婚、出産、転職や暮らしのなかでの小さな挑戦も、起業も、UターンもIターンも全てがあなただけの道。
社名は、MY TURN と名付けました。共同代表の田中 輝美さんは人生の先輩ですが、共に島根で育ち、何くそ精神を持つ同志です。
輝美さんはローカルジャーナリスト、私は教育、地域づくりのフィールドが中心となりますが、少しずつ想いと事業を育てていきたいと思います。既にリリースしているプロジェクトもあるなかで、正式なご報告が遅れましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
<追記2・盟友矢田明子ちゃんもFacebookで紹介してくれたので転載>
じゃじゃじゃん!
地方という課題(という名の可能性w)にあふれた”舞台”で、若い世代が「自分の出番だ!(It's my turn)」と思える社会を目指す、株式会社Myturnを創業。
(春には創業してたけどw)2人共、忙しいという言葉で片付けてしまわずに、しなやかに次のチャレンジに進んでる。
また島根が面白くなるといいなー
本日は島根県雲南市の民生児童委員協議会の研修講師のため、大好きなJR木次線に乗ってきました。会場最寄り駅の出雲三成駅まで出掛けます。秋晴れの青空に、オレンジ色の車両が映えますね。いい感じ!
雲南市の民生児童委員協議会なのに、会場はお隣の奥出雲町。なんと参加者100人が全員、木次線に乗って会場へ移動しました。地元から木次線を盛り上げたいという会長さんの心意気により実現しました。これは新しいローカル線の応援のあり方だと感動。JR西日本も増結で対応。素晴らしい…!
皆さん、思い出話で盛りあがり、楽しそうに乗車していました。私の講師としての演題も、ズバリ「木次線の魅力と地域再生」。参加者の方々の気持ちを想像し、直前まで悩みましたが、思い切って、かなりクイズ形式を取り入れました。それは、先日の島コンでも、クイズというか自分で考えてそれを答え合わせするのはみんな意外と楽しいんだなという気付きがあったからでした。想定通りの展開で皆さん本当に楽しそうだったので、ほっと一安心でした。皆さま、ありがとうございましたー!
2014年10月1日に独立してから丸4年、ローカルジャーナリスト5年目に突入します。悔しいこともたくさんあったけど、でも手応えのある毎日です。独立して良かった。いつも助けてくれる仲間や支えてくれる方々、一人ひとりの顔が思い浮かびます。本当に本当にありがとうございます!!
このブログも細々と書き綴ってますが、ここだけはあまり人の目も気にせず私のお城というか本音も書けるし、読んでくださる皆さまには感謝感謝ですーみんな大好きだー!
つい先日、ローカルジャーナリストが商標登録されました。自分が使えなくなったら困るので試しに申請してみたら、意外にもすんなり通ったという。
仕事の方は、連載5本(山陰中央新報、中国新聞、日本農業新聞、LRG、グリーンズ)と、寄稿の原稿を毎月1〜2本執筆したり、極食べる通信from島根も参加していたり、そのほか「関係人口」や「ローカル鉄道」「島根の面白さ」などをテーマに講演の機会もいただいています。
でもやっぱり一番がんばらないといけないのが博士論文。圧倒的な勉強不足で、今のままではとても書ける気がせず、8月から「1日1論文」を自分に課してそれがなかなか大変で、あまりSNSに時間をかけていられなくなりました。暇があればとにかく論文か本を読む。苦しい。。。いつかちゃんと実るのかな。いや、実らせなくては…
今後は博士論文のために、もっともっと仕事をセーブすることになりそうです。すでにお断りせざるを得なかったものもあり、心苦しいです。当面はしっかり学んで、将来、いつかきちんと還元できるようにと思いますので、5年目も何卒よろしくお願いしますー
しかし、振り返ると、本当に早くて、あっと言う間でした。ナイショですが(笑)山陰中央新報に15年勤めたから、記者生活20年目に入るということでもあります… 20年… マジか… 我ながらびっくり。ちゃんと成長しているのか。焦っちゃいますね。日々精進しなくては。