自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

対馬釜山ボーダーツーリズム①JIBSN対馬セミナー

対馬釜山ボーダーツーリズム!正確には昨日、福岡空港から対馬空港に飛行機で入りました。小さくて可愛い対馬空港

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対馬市は人口は3万2千人、南北84キロの長い島で、9割が山とのこと。確かに空から見ても山がたくさん見えました。対岸の韓国・釜山まで49.5キロの近さにあるという「国境の島」であるということが最大の特徴!韓国からもたくさん来島しています。

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そして、今日は、毎年参加している境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)のセミナー。このボーダーツーリズムに合わせて対馬で開催されたのです。

さらに、司会&コメント役という大役を仰せつかりました…!

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しかしですね… 悔しいことに、一言でいうと、失敗してしまいました…参加者の皆さま、関係者の皆さまには本当に申し訳ないことをしてしまいました。いろいろ要因はありますが、悔やんでも悔やみきれません。久しぶりですね、こういう悔しいの。風の人のイベント以来か…心に刻みます。原因と改善策についてはまたあらためて。

「失う」ということについて

まとまっていませんが、ずっともやもやしていて整理がつかないので、筆のおもむくまま書いてみます。「失う」ということについて。

浜田真理子さんがコラムで書かれていますが、地元の今井書店でいつも私の著書のポップをつくって全力で応援してくれていた、大切な仲間の一人の松本邦弥さんが急逝しました。5日に開催した今井書店でのサイン会も企画調整してくれていたので一時は開催できないかと思いましたが、今井書店のスタッフの皆さまが力を合わせてサポートしてくれてなんとか実現できました。恩人が駆けつけてくれて、10年ぶりに再会することができました。サイン会のおかげです。ありがとう。当日松本さんにお礼を言って、笑顔を見たいのに、もういないことに愕然として。もう一度お礼が言いたいです。

 

マリコのご機嫌さんで 演奏会翌朝、仲間が急逝


そんなことを思い出して、さめざめと泣いていたら、失うことについて書かれた人生相談を見つけて、なんだろう、ほんの少しだけど、心が救われました。いや、救われてないな、考えさせられました、くらいか…

 

人生相談 別れた人と仕事継続、切ない=回答者・高橋源一郎

一部抜粋。

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少しずつ薄れてゆくこととしても、あなたの内側から、その痛みが消え去ることはないと思います。それは「失う」ことの痛みです。あなたは、人生の半ばを過ぎつつあります。人生の先輩として、少し書かせていただくなら、これからあなたはいろいろなものを失ってゆくことになるでしょう。パートナーを失うことはその始まりにすぎません。

若さを、美しさを、健康を、感覚の鋭さを、あなたは失ってゆくでしょう。では、それは、耐えられない苦しみしか生まないのでしょうか。
>>

あと、来春には大好きな鉄道、しかも地元のJR三江線廃線になること、これが現実味を帯びてきて、三江線を失うことをどう受け止めたらいいのか、やっぱりまだ受け止めきれなくて、あと、次元は違うけど、可愛がっていた熱帯魚も急に亡くなってしまって、失うということが妙に響きます。何かを愛すると、失ったときにつらい。

人生無常だと昔から思うようにしていて、だからジャーナリストとして記録するという役割があるのだと、失うことについてもあまり感じすぎないようにしていたつもりなのですが、パンドラの箱的な何かというか心の中で何かが変わりそうで、なんとなく怖いなとも思っています。

もう二度と、地元でローカル線をなくしたくないと、いまはがむしゃらに、JR木次線の活性化に一生懸命です。人口減少時代のローカル線は厳しくて、簡単ではないことはわかっていますが、でも二度と、三江線で味わったような思いを味わいたくないのです。なんか往生際が悪いな、かっこわるいなと、心のどこかで思う私もいますが、でも、やらずに諦めたくない、後悔したくないと、ついやってしまっています。

なので、この前の木次線Tripや、今月も21、22日に木次線三江線ローカル線の秋旅ツアーをします。2月11日には、木次線のフォーラムをチェリヴァホールでします。なんだか、何の話を書いているのかわからなくなりましたが…うーむ。

後半の人生相談の中にも書いてあるように、失うということと痛みをそれなりに受け入れながら、私も何かをつくり出すことができる日がくるのだろうか。

対馬釜山のボーダーツーリズムに参加してきます!

大大大好きな、ボーダーツーリズムに参加してきます!長崎県対馬から韓国の釜山に渡る4泊5日の旅です。対馬は初めて!JR全線に乗車し、本土はほぼ行き尽くしている私にとって、未踏の地は少ないので、こうして初めての土地に行けるのは楽しみです◎

ボーダーツーリズムって何?という方はこちら!

news.yahoo.co.jp

今井書店田和山店でサイン会、無事におわりました!

本日14時から松江田和山にある今井書店でサイン会がありまして、無事に終えました!思いもよらない人、いつも応援してくれている人などなどたくさん来てくれて、うれしいうれしい機会になりました!島根大の元学長の吉川通彦先生とか!!!何十年ぶりだろーもう懐かしくて。ありがとうございました!

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木次線Tripしてきました!

JR木次(きすき)線沿線を、11月4日から1泊2日で楽しむ「木次線Trip」。木次線沿線の奥出雲町役場にいる、三成由美ちゃんプレゼンツのオトナ旅です。楽しい人たちが集まっててとても楽しかったーーーー!またやりたい、やろう!

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TSKジモトアイで「ダムの見える牧場」を紹介

本日3日(金)の山陰中央テレビ(TSK)みんなのニュース内「ジモトアイ」は、島根県奥出雲町の「ダムの見える牧場」。18時14分以降〜です。大石さんの牛にかける情熱、というか、牛がいる風景を創り出したいという情熱に共感でした◎

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ジモトアイはありがたいことに始まってから早1年。秋からリニューアルし、スタイルが変わりました。アナウンサーの山下桃さんとの掛け合ったりしてます。よかったら見てみてください!

新著『関係人口をつくる〜定住でも交流でもないローカルイノベーション』ついに発売&記念イベントも決定!

関わってくれたすべての皆さま、本当にありがとうございましたーーーー!!!松江、東京、大阪でイベント決定。直接会ってお礼を伝えて感想をお聞きしたいので、少しでも顔を出してみてもらえると泣いて喜びます。ぜひお願いします!!!

11月5日(日)14時〜 松江・田和山の今井書店でサイン会
11月28日(火)夜 松江・artosでトークイベント
12月9日(土)夜 東京で出版記念の宴
1月28日(日)昼 大阪・枚方の蔦谷書店でトークイベント
※現在の予定です。詳細決まり次第、そしてほかにも調整中のものもあるのでこちらも決まり次第、お伝えします。

本が大好きで、本が書きたくてローカルジャーナリストとして独立したと言ってもいいくらいです。目標の年1冊、今のところ達成できていまして、本当にありがたいことです。

今回の本も、一生懸命書いたのですが、でもやっぱり、読んだ方がどう思うか、怖くて怖くて… 読んで損したって思われるんじゃないか、間違って書いて迷惑をかけてしまったところがあるんじゃないか…すごく怖いです。

でも、やっぱりどんな感想でも、自分の作品だし、向き合って、受け止めていかないといけないので、なんでも率直な感想を遠慮せず、教えてもらえるとうれしいです。

発売前に予約をお願いしたら、たくさんの方が予約してくれて、おかげでAmazonの社会と文化カテゴリ1位を獲得したり、全体でも200番台になったりと、もう感謝しかありません…!

まだの方も、ぜひ手にとってみてください!しばらくは、この関係の投稿が続くと思いますが、お許しください〜


『関係人口をつくる〜定住でも交流でもないローカルイノベーション』


※便宜上、Amazonですが、ぜひ近くの本屋でお買い求めいただけるとさらにうれしいです!

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