JR木次（きすき）線の貸切観劇列車「木次線、その先へ」見に行ってきました。劇団ハタチ族と、島根県立三刀屋高校生、そして出雲大東駅長の南波さん、GPA原田さん含め、地元の皆さんの力でとても素晴らしいものが無事に上演できて、ホントに感動でした…！お疲れさまでした！！
ハタチ族の西藤さんはもちろん、高校生たちも生き生きと演技していたし、列車内や駅のホーム、待合室も舞台にして地域の歴史も踏まえたストーリー構成で、ローカル鉄道をこういう風に生かすことができるんだなと可能性をあらためて感じました。
友情出演のJR足立部長も味があって、隠れた見所的な感じで良かった！地元の人、外の人にももっともっと見てほしいし、また来年もというか1年に1回くらいは上演あるといいな。
木次線沿線では、想いを持ったたくさんの人が動き出していて、つながっていて、とても今面白くなっているなと実感しています。来週8月19日も加茂中駅と木次駅のコラボイベントもあるし、8月25、9月22日には女子旅列車も走ります。引き続き注目＆参加してもらえるとうれしいですー！
やっぱりローカル鉄道が大好きだー！
コメッコ共同体の「八月、松江に在す ここからゆっくりと遡行してゆく」@松江のカラコロ工房で、アフタートークをさせていただきました。まちの記憶がテーマ。コメッコ共同体の代表は東京在住の役者さんで、そのほかのメンバーも東京在住の方が中心。離れていても、こうやって地域でできることはあるし、刺激をもらいました。今後が楽しみです！
地域発信の教科書「ローカルジャーナリストガイドのワークショップ（WS）をブラッシュアップする会議が東京でありました！たくさんの方にお声掛けいただいているのですが、広く一般に売り出すということではなく、ワークショップとセットで行うということにしていまして、もっとどういう設計にしたらいいか、全国各地から集まった仲間と議論。実り多く、勉強になり、モチベーションもアップしました！がんばるぞー
東京で『ソトコト』の指出編集長とトークでした。指出さんは関係人口という言葉をつくった方。最近の「関係人口」ブームってどうなの？？とモヤモヤしてたことがたくさんあり、指出さんに本音を引き出してもらいながら、おかげで整理できました。なんて贅沢。私が一番楽しんでしまったかも…楽しかったー！指出さん、参加者の皆様、本当にありがとうございました！このあとの3回シリーズもぜひお越しください◎
「関係人口×○○」というシリーズの第1回。私がキュレーションを担当し、本年度中にあと3回、これまた素敵なゲストとお届けします！
10月22日（月）夜： 関係人口 × ローカルメディア
12月21日（金）夜：関係人口 × ローカルライフ
2月1日（金）夜：関係人口 × ローカルシェア
ゲストについては、また追ってお伝えしますが、本当に自信を持って素敵だから会いに来て！と言える方々ばかりなので、ぜひぜひ空けておいてください！島根県庁の事業ですが、場所はいずれも都内です。
思い返せば、キュレーションなんてやったことないしどうしたらいいものか…と躊躇していたのですが、シーズの藤原啓さんが背中を押してくれました。藤原さんは、私が新聞記者時代、初めてトークのモデレーターを任せてくれて、そのときも自信がなかったけど、なんとかやってみて、それが今の仕事にも確実につながっています。フリーランスはこなせる想定内の仕事しか来なくて成長が止まりがちというのも言われているので、チャレンジをさせてもらえることは本当にありがたいです。自分では自分のことはよくわからない…ですが、他にも新しい可能性を見出してチャレンジの舞台をくれる人がいてくれて、感謝しかありません。そういう人のことを大切に、機会を逃さないように、しっかり学び、チャレンジして、結果も出せるようにがんばらないといけないと思っております。引き続きよろしくお願いします！
島根にいるの？とよく聞かれますが、島根にいます！月の半分以上は島根にいます。でも外に出掛けたときに投稿するから、そう見えるのかな。ということで、たまには島根な日常を。
ひとつ大きな仕事が区切りを迎え、仲間がお疲れさま会を開いてくれました。手作りの美味しい料理に小さな可愛い花束。うれしくて窓辺に飾ってます。持つべきものは良き仲間だなと心から思います。いつもありがとう！
