自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

JR木次線の貸切観劇列車「木次線、その先へ」感動でした!

JR木次(きすき)線の貸切観劇列車「木次線、その先へ」見に行ってきました。劇団ハタチ族と、島根県三刀屋高校生、そして出雲大東駅長の南波さん、GPA原田さん含め、地元の皆さんの力でとても素晴らしいものが無事に上演できて、ホントに感動でした…!お疲れさまでした!!

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ハタチ族の西藤さんはもちろん、高校生たちも生き生きと演技していたし、列車内や駅のホーム、待合室も舞台にして地域の歴史も踏まえたストーリー構成で、ローカル鉄道をこういう風に生かすことができるんだなと可能性をあらためて感じました。

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友情出演のJR足立部長も味があって、隠れた見所的な感じで良かった!地元の人、外の人にももっともっと見てほしいし、また来年もというか1年に1回くらいは上演あるといいな。

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木次線沿線では、想いを持ったたくさんの人が動き出していて、つながっていて、とても今面白くなっているなと実感しています。来週8月19日も加茂中駅木次駅のコラボイベントもあるし、8月25、9月22日には女子旅列車も走ります。引き続き注目&参加してもらえるとうれしいですー!

やっぱりローカル鉄道が大好きだー!

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