自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

くらしアトリエの15周年記念冊子&インタビュー

山陰&地方暮らしを自ら楽しむ。そんな姿勢を2000年代から先進的に示していたNPO法人・くらしアトリエ。

山陰中央新報の記者時代、何か面白いことはないかとインターネットの海を漁る日々の中で偶然見つけて、すぐに取材を申し込んで、「自分たちが暮らす山陰って豊かだし、足元を大切にして生きていけばいい」という姿勢に、もう、本当に、首がもげるほどw 頷いて、嬉しくて仕方なかったことを、今でも覚えています。

そんな大好きなくらしアトリエさんも発足から15年が経ち、記念の冊子を制作されました。15年続けるのは簡単ではないし、時代が追いついてきて、その中でも自分たちができることや役割を見失わずにアップデートしてこられて、リスペクトの嵐です。

shimashimane.thebase.in

久しぶりにインタビューしてもらってじっくり語り合って、15年を振り返る時間はとても贅沢でした。栂さん、今若さん、ありがとうございました!ぜひ冊子を手に取っていただいたり、noteでインタビューに目を通してみていただけると嬉しいです。

インタビューはこちらです、現在は無料ですが、公開後2週間で有料マガジンへ移行となります。

note.com