自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

6月26日、JR木次線と沿線地域をさらに面白くするためのイベントあります

地元島根のローカル線・JR木次(きすき)線の活性化に引き続き関わっています。6月26日(水)は、木次線をもっともっと地域や普段の活動に楽しく生かせないか、沿線の50人くらいの方と一緒に考えます。あと数名なら入れるみたいなので、我こそはぜひという方、ご連絡くださいー!

<開催趣旨>
 去る5/18(土) 、 JR木次駅は1000人もの人で賑わい、子どもたちの笑顔であふれました。行われていたのは「第2回がたん♪ごとん♪ き♡駅のりNORIFESTA!」。雲南市の地域団体・サンカクカフェが主催し、駅構内の車両基地を使った企画が大人気となったのです。
 このようにローカル線が人を集める大きな「力」を持っていることが、今、全国各地で再評価されています。一方、JR木次線の1日の乗車人数は 200人程度で、平成17年と比較すると半数まで減少しています。
 先人が残してくれた木次線をもっともっと地域づくりに生かしていくためにも、沿線にはどんな魅力があるのか、あらためて共有し、アイデアを出し合う“大”交歓会を開催します。ぜひこの輪に一緒に加わっていただけませんでしょうか。ご参加を心よりお待ちしております!

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