自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

複雑さを抱きしめる人間になりたい…ミネシンゴさん、三根かよこさんとのトーク終わりました

夫婦で出版社と海辺の蔵書室「本と屯(たむろ)」を運営しているミネシンゴさん、三根かよこさんとのトーク無事に終わりました! 

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ミネさんは明るく楽しい方でトークもとても面白かったし、三根かよこさんの方は、物事の「光と影」の両面というか、うーんと、もっと言うとアンビバレント(※同じ物事に対して、相反する感情を同時に抱くこと)な感じを受け止めて生きている感じ、というのでしょうか、すごく深くて、私も三根かよこさんのように、複雑さを抱きしめる人間になりたい…と思いました。なんだかんだ、愛と情熱だけで突っ走ってしまうというといい感じに聞こえちゃうかもですが、言い方を変えると直線的で、物事の多面性を扱えないというか、捨象してしまいがちだなと。まだまだ精進が必要です。

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それにしても、軽くでしたが打ち上げでの話、トークの第二ラウンド的になり、こちらもとっっってもエキサイティングな時間でした。来場者の方々、ミネシンゴさん、三根かよこさん、ありがとうございましたー!元・藤代ゼミの関根くんも顔を出してくれてうれしかった!