自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

朋あり遠方より来る、また楽しからずや

朋あり遠方より来る、また楽しからずや、ということで、論語の一節です。そんな遠くでもありませんが、出雲から矢田明子さんが訪ねてきてくれました。矢田さんは、独立前後からの私の人生に大きく関わっている人です。お互い忙しいから、会うのは久しぶりだったのですが、でも私の2周年を祝ってくれて、うれしいことですね。ちょっとランチしておしゃべりしただけでしたが、超絶楽しくて、楽しくてというか、目線が上がる、モチベートされて、人生がんばるぞーー!という気持ちになったのでした。やっぱりこういう仲間って本当に大事。忌憚ない意見交換して、私の悩みも相談して。悩んでいたことが晴れました。本当に本当にありがとう!その中で、いまお互いに人材育成というと言葉がおこがましいですが、若い人と関わり、応援することが増えていて、そういう中で、伸びる子と伸びない子の何が違うんだろうね、という話になり、伸びる子は「素直」「主体性」「成長意欲」の3つがそろっている、ということで一致しました。まだ仮説ですが。自分のメモとしても記録しておこうと思った次第です。

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 写真は一緒に食べたランチ。赤貝ご飯としじみ汁@松江駅

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