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西粟倉ablabo.の向日葵油〜中国山地の逸品紹介

細々と、本当に細々と、身の回りに島根の物をという一人キャンペーンwを行ってきました。なるべく使う物や食べる物は地元産を使いたいということでして、地域内経済循環が大切だと思っているからです。

これまでは島根にこだわってきたわけですが、中国山地の本『みんなでつくる中国山地』を出したこともあり、中国山地の物も愛着がわくようになりました。なので、少しずつ中国山地の逸品も紹介していきたいと思います。外出がしにくいこともあり、より日々のくらしを楽しむ工夫をしていきたいですしね。

記念すべき初回は油。油は大事!いい油を使うべき!と言っている知人がいて、なるほどと、それからどんな油を使うのは気を遣ってきましたが、それでもなかなか油の地産地消は難しくて、探すのに苦労していたのですが、西粟倉でステキなablabo.(アブラボ)という会社を見つけたので、向日葵油を買ってみました。

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 兵庫県産の向日葵を使っているそうで、商品案内にはこう書いてあります。

無農薬で栽培したヒマワリの種子をablabo.工房内で丁寧に搾油しました。
種になるべく負荷がかからないようじっくり低温で焙煎し、自然の風味を残しながらも主張しすぎない、上品な油に仕上げました。
熱にも強く生食でも美味しいこのヒマワリ油は安心して普段使いいただけます。

なんてステキ…!これから使うの楽しみです。そのほか胡麻油とか、パスタにあえる油とかもあります。オンラインショップがあるのでよかったらぜひ◎

ablabo.org

 

そのほか過去のシリーズはこちら。これからは新しい「中国山地的」な物たちを、発掘していきたいと思います〜

 

terumism.hatenablog.com

 

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