自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

トークセッション「本とまちのデザイン」6・28です

私自身もとっても楽しみなイベントが6月28日に予定されています!詳しくは以下を見ていただければと思いますが、大好きな本について、島根のステキな人々と語り合います。ぜひぜひ来てみてください!曽田文庫さん主催です。お待ちしています◎

トークセッション「本とまちのデザイン」参加募集!

曽田文庫は現在、中山間地域に3つの分館をつくるため、クラウドファンディングに挑戦中です!
みんなが、さまざまな場所で本にアクセスできる環境をつくりたい、そういう思いから分館構想に取り組んでいます。

今回のイベントは、民間図書館として運営を続けている曽田文庫が、本を活用した地域づくり、地域の中で本を活かす試み、本屋や図書館を中心に置いたまちの未来図を、多彩なメンバーをお招きした議論の中から描いてみようというイベントです。

みんなで「本とまちのデザイン」を考えてみようという企画です。


タイトル
「本とまちのデザイン」
〜読む人、売る人、貸す人、書く人がつむぐトークセッション〜

 松江市雑賀町の私設図書館「曽田文庫」が企画した、豪華メンバーによるトー
クイベントです。活字離れ、出版不況などで、地域の本屋さんや図書館はピンチ
と言われます。でも、すてきな本と出合える場所をみんなで大切に支えていきた
い。さまざまなカタチで本にかかわる島根のスペシャリストたちによるトークです。
ぜひ、ご来場ください。

日時 6月28日(日)午後2時〜4時(開場1時半〜)
開場 松江市殿町 カラコロ工房地下大金庫
定員 50人(先着順)
料金 500円(飲み物付き)
メンバー 松江在住のシンガーソングライター   浜田真理子さん
     松江の本屋アルトスブックストア店長  西村史之さん
     「島まるごと」の海士町立図書館司書  磯谷奈緒子さん
     司会は「ローカルジャーナリスト」   田中輝美さん

会場では、4人の皆さんの「人生を変えた3冊」を選んでもらい、その本を展示販売します!
また、曽田文庫恒例の古本や雑貨の販売も行ないます!

申し込みは 曽田文庫ギャラリー 電話0852・23・7688 
                メール  sota_bunko@ybb.ne.jp