自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

地方で食っていくには…?鳥取・汽水空港と出雲・句読点でのトーク

鳥取・汽水空港と出雲・句読点という2つの素敵な独立系書店でのイベント、どちらも本当にいい時間を過ごさせてもらいました!

 

terumism.hatenablog.com

 

テーマは仲間と創刊した年刊誌『みんなでつくる中国山地』003号で特集した「地方で食っていく」で、汽水空港では、食っていく=一種の生態系に入るイメージ、だけど、そこに入れるかがとても重要で、それは運次第なのか?いやいや、関係性(つながり)あってこそなのかな?などなど超面白い議論ができました。

句読点では考えるパンKOPPEの吉田夫妻はじめ会いたかった方がたくさん来てくれて、さすがご縁の国!集合写真を撮り損ねたことが悔やまれまくりです。

汽水空港でも句読点でも周りにどんどん面白いお店ができてきていて、小さな営みの一つ一つがまちをつくり、変えていくんだな、地方にいい風が吹いてきているなと励まされました。関係者の皆さま、参加してくださった皆さま、ありがとうございました◎