自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

3/18(土)鳥取・汽水空港と出雲・句読点でトークします

今週末3/18(土)10:00〜鳥取「汽水空港」、17:00〜出雲「句読点」というとっっても素敵な2つの本屋さんでトークに出演させてもらいます。あの空間を味わってほしい&面白い人が集まるので、この機会にぜひぜひぜひお越しくださいませ!

@汽水空港『みんなでつくる中国山地』出版記念トーク〈シン「食っていく」論〉~つくる、つながる、生き延びる~
編集部の田中輝美さん、松浦生さん、森田一平さんと共に「シン食っていく論」を展開します。汽水空港としても、常に「田舎で本屋は成立するのか?」という問いと並走し続けています。
お集まり頂く様々な立場の方々と共にこれからの新しい「食っていく」を探る時間になればと思います。是非ご参加ください。様々な仕事が食っていけるように、様々な残るべき事柄が残るように、中国山地をみんなでつくっていけたら。

@句読点 考えるパンKOPPEさんのパンと焼き菓子販売とトークイベント
15時〜 パンと焼き菓子販売(売り切れ次第終了)
17時〜 『みんなでつくる中国山地』編集の田中輝美さんを交えてのトークイベント
現在富山県氷見市で「考えるパンKOPPE」を営んでいる吉田さん一家が句読点でパンと焼き菓子の販売と、トークイベントをしてくださることになりました!吉田さんのご実家がここ出雲にあって、学生時代には句読点のある通りもよく通っていたそうです。
「考えるパンKOPPE」という店名の通り、パンや焼き菓子だけでなく、本も販売されているそうです。詳しくは、ミシマ社さんのウェブサイトでも取材されています。(【みんなのミシマガジン 考えるパンKOPPE】で検索したら出てきます)
当日は、うちもKOPPEさんも扱っている『みんなでつくる中国山地』編集の田中輝美さんをお招きして、トークイベントも企画しています。地方で小さなお店をやること、食べていくこと、なぜ本を扱うのか、店をやって見えてきたこと、などさまざまなことについてお話しできたらと思います。会場は15席ほど予定していますが、インスタライブ配信も予定しています。参加無料です。ぜひご参加ください。