本日3月2日付朝日新聞で、担当している「地方季評」2回目が掲載されました。今回のテーマは「旅立ちの春」。今回も難しかった…悩みに悩んで書きました。ちょっと書きすぎたかなと思う面もありますし、あと、つけてもらったタイトルがうーん、しっくりきていないところもあるのですが、でも、いろんな方から「読み応えがあった」「思いのある論考だった」などと感想をいただいて、ほっとしているところです。いろいろ言いましたが、やはり朝日新聞の反響は大きいですし、貴重な機会をいただけていること、ありがたく思っています。よかったら読んでみていただけると嬉しいです。
<3/8追記>
せっかくなのでいただいた声を一部抜粋してご紹介します。励まされます、ありがとうございます!
朝日新聞の記事、とても新鮮だったので、毎日、気になる新聞記事を紹介する個人メルマガでもご紹介させていただきました。そしたら数名の若い職員から、「帰ってきたくなる地域をつくる」それしかないですよね!と反応が帰ってきました。嬉しくてつい田中さんにメッセージを送ってしまいました。今後のご活躍をお祈りしております。いやぁ、昨日の文章、気負いや力みのない「強さ」を感じました。ありがとうございます。
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新聞のコラムを拝読しました。個人的にタイムリーな話題でもあったし、前の職場でテーマだったことでした。個人の幸せを後押しする、というのがしっくりきます。よき文章をありがとうございます。
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朝日新聞の記事を読ませていただきました。常日頃考えている、でもなかなか言葉にしない(できない)、そういったモヤモヤした進路のことや地域のことが、柔らかい言葉で表現されていて、心の中にストンと落ちました。ありがとうございました。
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最近も地域の60代後半と話をしていたら、「ワシは息子に帰ってくるなと言ってやったんだ。自由にしてやった」と自慢されました 笑 せめて両方の選択肢を示してあげて欲しいなぁと思う出来事でした。新聞記事を読んで激しく共感しましてメッセージしました。
前回の記事についてはこちらです◎