自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

違うものをつくっているようで同じものを見ている〜READAN DEATでのトーク、終わりました

広島の個人書店・READAN DEATでのトークイベント、無事に終わりました!トランスローカルマガジン『MOMENT』と100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』、一見全然違う雑誌をつくっているんだけど、実は同じものを見て模索を続けている、ということがわかって、暗い夜道にほのかな灯りを見つけたような、同志を見つけたような、そんな気持ちになりました。

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何よりお久しぶりの人、はじめましての人、濃いメンバーが駆けつけてくれて、終わった後の名刺交換とトークがなかなか終わらなくて、あの時間も豊かだったなあ。企画&司会をしてくれた編集者・山根尚子さんのおかげでどんどん広島での輪が広がっています。

毎号のテーマ決めから編集、写真、デザイン、届け方、コミュニティのつくりかた、いろんな話をしましたが、まだまだ話せるし、話したかったなーというのが率直な感想です(笑)また機会を探りたいです。

リアル&オンラインで来てくださった方々、『MOMENT』白井編集長と山根さん、何より会場を提供して配信もしてくれたREADAN DEATの清政さん、本当にありがとうございました!READAN DEATのような素敵な本屋、場があることは街を豊かにすると思うので、微力ながらできる限り応援していきたいと思っています。

皆さまもREADAN DEAT、ぜひ一度足を運んでみてください!今回のイベントのアーカイブ視聴も12月21日までできますので!

readan-deat.com

 

f:id:terumism:20211121185633j:plain※冒頭の3人の写真は中国新聞・北村さんの提供です、感謝。