自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

益田市のグラントワで河井寛次郎展を見る

益田市にあるグラントワ島根県芸術文化センター)へ。阪大文学部時代の先輩で学芸員の南目さんと久しぶりに会えて、同じく先輩で学芸員の川西さんとも一緒に今後、グラントワ×島根県立大学で連携してプロジェクトができそうで、とても楽しみ!

グラントワは「美術館×劇場という芸術基地」とうたっていて、カッコいいー!

www.grandtoit.jp

そして河井寛次郎がすごかった…!河井寛次郎について猛勉強しようと思います。春に読んで大感動した『リーチ先生』に続き、積ん読だった『民芸の歴史』と『1300℃の歓喜』を読むぞっと。企画展はあと残りわずか、11月1日までなので、よかったらぜひ足を運んでみてください、オススメです。

f:id:terumism:20211029165801j:plain