自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

16日(土)夜『みんなでつくる中国山地』第2号発刊記念イベント

16日(土)夜、広島市内のソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎で『みんなでつくる中国山地』第2号発刊記念イベントです。オンラインあるのでぜひお気軽にのぞいてみてください!

この本の大きな魅力のひとつは、多様なみんなでつくっていること。第2号の執筆者はなんと42人!このうち広島ゆかりの執筆者が勢揃いします。

本を読んだ人はもちろん、読んでなくても取材や執筆、ライターに興味がある人にオススメです。お待ちしていますー!楽しみ!


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みんなでつくる中国山地 第2号出版記念!
 わたしの推し記事!リレーバトル
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2020年に創刊した『みんなでつくる中国山地』。
100年間、毎年発行することを掲げたあたらしい形の年刊誌です。
この秋、発刊する第2号は、広島をはじめとした中国5県から30人を超える書き手が参加し、自分たちのイチオシローカルニュースを執筆しました。
イベントでは、その書き手たちが集結し、自分の書いた記事を紹介しながら、ローカルの面白さを語り合います。


————イベント詳細————


みんなでつくる中国山地 第2号出版記念!
 わたしの推し記事!リレーバトル


【日時】
 10/16(土)19:00〜21:00


【参加費】
 1,000円
(店内参加は1,000円+1drink)


【申し込み方法】
直接参加:https://forms.gle/JWjLf2fqCwr1NQKF9
オンライン参加:https://tinyurl.com/yeh5yzsv
 本チケットをご購入ください。
 購入後、HTMLファイルがダウンロードできるようになります。そのHTMLファイルにzoom参加URLを記載しております。企画中・企画後にYoutube配信を視聴いただくことも可能です。
※本企画は「Zoom」を使用します。開始までに下記URLよりZoomアプリをインストールしておいてください。
 https://zoom.us/download#client_4meeting
【共催】
 ハチドリ舎×中国山地編集舎
【お問い合わせ】
 TEL:082-576-4368
 mail:hachidorisha@gmail.com
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<登壇者プロフィール>
高原康秀 
ローカルストアとレトロ自販機と本のある場所などを求めて中国地方を徘徊している元サラリーマン。最近ははぜ干しなどの田園風景とローカル調味料が主な徘徊ターゲット。いつもいつも長話をするくせにどんな人か説明しづらい人 としてごく一部で有名。中国山地の逸品を西へ東へと受け渡す「高原商会」を個人的に運営。


中尾圭
千葉県佐倉市出身。2013年にstudio-Lに参画。様々な地域のプロジェクトに携わる中で、コミュニティデザインを学ぶ。2016年2月より福山市地域おこし協力隊として内海町に移住。2019年1月に3年間の任期を満了し、現在は内海町出身の夫と共に、デザイン・撮影・執筆・イベント企画など、広義の編集をしながら、島で働き島で暮らす実験中。 


中村健太郎
子育て世代の体験型イベント『あそび×まなびフェス』や多様な文化を発信する『パン&コーヒーマルシェ』など、広島県の道の駅で企画・広報を担当。2019年6月より地域おこし協力隊として安芸高田市へ移住。自宅となった元商店を‘Yoyon堂’、倉庫を‘ガレージはうす’と名付け、交流会や体験イベントを開催。中国山地の「人と暮らし」を紹介する『さとやまガイド』を目指している。


山根尚子
神奈川県生まれ。広島大学卒業後はタウン情報誌「TJ Hiroshima」の編集に携わる。2008年秋~2014年春まで同誌編集長。2007年、2012年、2015年、全国タウン情報ネットワーク企画大賞 編集部門大賞受賞。2017年より広島県SNS「日刊わしら」編集長。広島を世界一美味しく牡蠣が食べられる街にするための活動「牡蠣食う研」に参加中。


田中輝美
島根県浜田市出身・在住。山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。2014年、同社を退職し、フリーのローカルジャーナリストとして、変わらず島根に暮らしながら、地域のニュースを記録、発信している。『みんなでつくる中国山地』発起人の一人。そのほか著書に『関係人口をつくる』『関係人口の社会学』など。

 

 

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