自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

連載「島ではじめる未来の図書館」で対馬と小笠原の母島を紹介しました

ローカルジャーナリストの役割に、全国の地方、なかでも特に人が行きにくいところに足を運んで記録する、ということがあると思っていまして、そのひとつが図書館専門誌『LRG』で連載中「島ではじめる未来の図書館」です。

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離島で図書環境を充実させる取り組みを紹介する連載。離島ならではの工夫があって、いつもテンションが上がります。これまで、礼文島久米島、男木島などなど紹介しましたが、今回は長崎県対馬島と東京都小笠原村の母島。

オンラインで一応取材はできたけど、やっぱり現地に行きたいなあとしみじみ。書籍化を目指していますので、それまでには現地取材したい!いつも機会をくださっている『LRG』の発行元=ARGの岡本さん、編集部の皆さま、ありがとうございます!