自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

26日(金)17時〜島根の可能性と熱量を伝える配信イベント「年度末!!!! しまね24時間トーク 〈島根の人と暮らし〉」です

島根の仲間たちが今日26日(金)夕方からなんと!24時間連続で島根の可能性と熱量を伝える配信イベントをします。私の出番は、18時から「ローカルで書くことの意味 〜小さな価値をみつけていく(仮)」で、影山裕樹(編集者)さんや戸田耕一郎(映像クリエイター)さんとご一緒します。

トークも楽しみですが、こんな無茶な(褒めてます)企画ができる島根ってやっぱり面白いなーと。24時間にわたって多様な人が入れ替わり立ち替わり登場して、文字通り、可能性と熱量が伝わってくると思いますので、ご都合つく時間帯に少しでものぞきに来てください!

校了まであともう少し!の状況ということもあり、直前のお知らせになってしまってごめんなさい〜

島根の可能性と熱量を伝える配信イベント「年度末!!!! しまね24時間トーク 〈島根の人と暮らし〉」を開催します!
島根愛あふれる魅力的な人びととともに島根のコミュニティや働き方、ライフスタイル、教育から、伝統芸能や伝統工芸、さらにはサブカルチャーに至るまで、さまざまなテーマを24時間たっぷりかけて語り合います。

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▼企画背景
私たちCraftsman’s Base Shimaneは、島根の魅力的な「人と暮らし」について、島根在住のフリーランスたちの感性とフットワークの軽さをいかして、映像と記事の制作を行ってきました。3月には東京でイベントを行う予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑み、オンラインに切り替えて実施することにしました。

それにしても、多くのオンラインイベントが行われる昨今において、どうしてこんなに長時間の配信をするのでしょうか。それは24時間配信が現場の熱量を感じ、面白がっていただける最もいい方法だと考えたからです。

コロナ禍のなか、地方移住やライフスタイルをテーマとするオンラインイベントが数多く行われています。Clubhouseのようなアプリでも、地域に対する愛を熱く語り合っている部屋をよく目にします。それならば、いっそ時間を気にせずとことん話をしてみよう、聞いてみてはどうかと考えたのです。

もちろん、単純に楽しそうですし「島根の話題を24時間やったらどうなるかな」という好奇心もあります。スタッフも少ないので正直大変だろうと思いますが、無茶な挑戦を面白がってもらえたら幸いです。

 

 

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