自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

自分の言葉を見失う…?「中国山地」沼にすっかりはまっている今日この頃の報告

皆さま、ご無沙汰していました…!ご想像の通り?『みんなでつくる中国山地』創刊の関係が本当に本当に忙しくて、それは反響が大きかったからで、もう本当にうれしい限り!なのですが、そちらの広報やイベントなど担当していて、充実した日々でした。
terumism.hatenablog.com

自分のブログも書かないとな…と思いつつ、後回しになっていて、でもそんなときに偶然、こちらの記事を見つけて、そうそう!となって、私の今の状態を言語化してもらってすっきりありがたいと思いつつ、まあでもちゃんと自分の言葉も取り戻さねば…と久々にブログに向かっております。

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でも本当に、全力で『みんなでつくる中国山地』のことやってたので、中国山地の方で言葉を絞り出しちゃうから残らないんですよね…苦笑 このプロジェクトのおかげで、志高い仲間と出会うことができて、輪も広がっていて、心の底から楽しいのです。

まだの方は仲間になってもらえるとうれしいな◎

cs-editors.site

メモというか記録はきちんと残しておかなくてはいけないというか残したい!ので。

まずは10月24、25日の汽水空港、うづい通信部でのイベント。

そして11月14日のウィー東城店。店主であり会員でもある佐藤友則さんの投稿。

昨日の「みんなでつくる中国山地 創刊号」発刊イベント
終わった後、「みんなで考える中国山地」と題して、どうやったら届けたい人たちに届けられるかを考えました。
遅くまで残っていただいたメンバーと一枚♪
想定していた人数よりも多くの方にご参加いただいて会場がパンパンになりました。
一部は皆さん真剣に聞いてくださり、本気で参加してくださっているのが有り難く、また頑張り甲斐がありました。
二部はみんなで意見を出し合えて、これまたいろんな意見が出て大変参考になりました。
これからを生きる。
そしてこれからの百年を見据えて歩む。
1年1冊100号まで。
最後まで見届けることはできませんが、想いを後世に託すお手伝いが出来ることは本望です。
ここからが始まり。

続いて11月15日の本屋アンラーン。店主の田中典晶さんが島根出身!

少し遅くなりましたが報告します。
11月15日(日)『みんなでつくる中国山地』創刊記念トークショーを行いました。講師の森田一平さん、田中輝美さん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。
これだけ執筆者の多い雑誌を作り上げるまでには、どういう動きと思いがあったのか。講師のお二人には、それを、出会いの時まで時間をさかのぼって、一つひとつ語っていただきました。
参加者の方からも、それぞれの場所から『中国山地』に寄せる思いを語ってもらいましたが、とりわけ高校生や大学生からの発言は、ずいぶんと場を明るくそして元気づけることになったと思います。
雑誌『中国山地』0号、創刊号は、まだ在庫がございます。
ご来店の上、手に取ってご覧ください。

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↑アンラーンさんが特設コーナーつくってくれて感動!