このブログでも熱く語っている中国山地編集舎ですが、今週末の16,17日に、地域の将来人口を考える勉強会を開催することになりました!発起人の一人である藤山浩さんが講師で、16日が岡山県西粟倉村、17日が鳥取県智頭町の事例となります。私たちとしても初めての取り組みなので、ドキドキ…!よかったらぜひ参加してみてください!
趣旨はこちら。
オンライン勉強会を開催します!
みんなでつくる中国山地は、そこで暮らすひとたちのために、今後も出版、勉強会、ネットワークづくりに取り組んでいきたいと思います。中国山地編集舎の発起人である藤山浩先生に聞いてみよう!
今回、開催するのは、中国山地編集舎プレゼンツ「将来人口から中国山地の未来を考える-西粟倉村編‐」
ー人口は、地域の現状や将来を映し出す最も基本的な統計データです。人口の将来にわたるシミュレーションができれば、人口安定化に必要な定住増加人数が分かります。そのために必要な所得創出額も割り出すことができ、将来の地域経済循環のシミュレーションを具体的な目標数値を掲げて展開できます。また、将来人口を推計することで、将来の介護人数・介護費用等の介護シミュレーションも可能となります。
こうした人口・介護・経済の将来像と連動して、次世代の拠点やネットワークの構想を具体的に描くことができるのです。
地域の現状診断からスタートし、持続可能な地域社会の将来像を、
みんなで共有し、確かな歩みを始めましょう。日時 2020年5月16日(土)13:30から14:30
オンライン zoomにて接続します
定員 20名程度
参加申し込み Facebookページより「参加予定」ボタンを押してください。
5月17日(日)13:30から14:30は智頭町編をお送りいたします!
https://www.facebook.com/events/671286063659040