自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

地に足をつけて日常を営む

新型コロナウイルスが長引きそうですね…こうした状況が「withコロナ」と呼ばれることもあるようです。感染拡大がきれいさっぱり完全に終わるのではなく、なんだかんだ付き合っていかないといけない、というイメージでしょうか。

情報も錯綜しているし、人によって受け止め方にものすごい差があるので、新型コロナウイルスのことには軽々しく触れないようにしてきましたが、とはいえやっぱりどうしても気になって浮き足だってしまうので、自分の思考メモ的に「withコロナ時代に大切にしたい3箇条」を考えてみました。

1. 地に足をつけて日常を営む

2. ありたい未来に自分がなる

3. 備えは怠らない

1は、まずは日常、つまり、よく寝て、おいしいご飯(できれば炊きたての白米とお味噌汁)を食べ、お散歩とか適度な運動を心がけること。友人とのやりとりはオンラインででもしてつながりは切らさないようにもしています。あと本を読む。

2は、例えば、パニック的な買い占めが頻発するような社会は嫌ですよね。だから自分自身は買い占めないようにする、とか、オンラインででも気軽につながれる社会は可能性が広がって素敵ですよね。だからオンラインも活用する。

3は、とはいえ、感染予防のためのうがい・手洗いは大事です、とっても。仮に人と会うときも、社会的距離をとる、3密(密閉、密集、密接)しない、換気する、など備えは怠らないようにしたいものです。「まあ大丈夫だろう」と安易に流されないことですかね。

しばらくはこの3つを大事にしながら、毎日を過ごしていきたいと思います。エネルギーが低下しているときは、Twitter(普段大好きですが)やFacebookをあまり見ないようにしてます。でも情報は最低限必要なので、山陰中央新報を読むのと、ラジオを聞くようにしてるかな。ラジオはすごくよいので、またオススメをブログで書こうと思います。このブログを書くことも、私にとっては心の安定につながってます。

皆さんも体調に気をつけてお過ごしくださいね。写真はオフィス近くの夕暮れの風景。

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