自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

「お疲れさま」にはまだ早い

皆さま、ご無沙汰しております…!ようやくようやく、なんとかなんとか、博士論文をまずは期限内に提出することができました。

でもですね、「お疲れさま」はまだ早いのです。これから厳正なる審査、そして修正が待っております。そこで大幅に修正が必要となれば、もしかしたら、半年後に出し直してね、ということも十分想定されます。

が、まずは期限内の提出という最低限の第一関門が突破できた、このことについてのみ、少しほっとしております。が、これから審査、修正が待っております(以下繰り返し…)

修士論文もキツかったですが、博士論文はレベルが違いましたね。まだ生々しすぎてとても語れませんが…11月ぐらいからの記憶がない…また振り返りはあらためてしたいと思います。死ななくてよかった…音信不通になってごめんなさい。

という私の悶絶ぶりをみて、このブログでも何度か登場している大切な友人でデザイナーのよーこさんが、提出のために大阪行きの飛行機に乗る私を出雲空港まで見送りに来てくれました…手書き応援メッセージ付き缶コーヒーを持って(写真)忙しいのに、本当に謎の情熱(笑)ですが、友人というのはありがたいものです。なんだかいい思い出になりました。人生は思い出でできている。

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