自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

浜田開府400年祭のパネルディスカッションに登壇しました

13日に地元浜田市で開府400年を記念した式典があり、その中のパネルディスカッションのコーディネーター(司会)役を務めました。こうして地元からお声掛けいただけるなんてうれしくありがたく、何より、浜田に生きる20〜30代のパネリストの方々がとてもステキで、この方たちの想いを引き出せるといいなあと思って臨みました。

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パネリストは、有機栽培のお野菜で知られている佐々木農場の佐々木啓介さん、全国で唯一というのどぐろの缶詰を生産しているシーライフの川上清貴さん、島根県立大学の小川さん、浜田出身で島根大学医学部に在籍中の西川さんの学生2人。

最初は皆さん緊張気味でしたが、途中からはすっかり慣れた感じで、終了後には「楽しかった!」と笑顔でした。「登壇している私たちが楽しくないと聞いてる方も楽しくないので、気楽に楽しみましょう!!」と言い続けたかいがありました。

終了後にいろんな方に声を掛けてもらいまして、とても好評でした。よかったーー!ほっとしました。本日付の新聞にも大きく掲載してもらったのでこちらもよかった。

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もともと浜田含めた石見地域が大好きですが、この登壇をきっかけに、以前お世話になった人に再会できたり、高校時代の同級生からもメールもらったりで、とてもいい機会になり、さらに愛着も増しました!浜田藩の歴史のことも不勉強だったので、もっと勉強したいなとも思いました。そしてやっぱり生石見神楽にテンションあがりましたー

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10月のお仕事や登壇はこれだけです。博士論文、集中してがんばります〜!

<追記>インターネットでも紹介してもらいました!

www.47news.jp