自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

久しぶりの隠岐島後にも新しい風が吹いていた

島根県の離島、隠岐島後(どうご)に出掛けてきました!最近、隠岐島前(どうぜん)の西ノ島町に出掛けることが多かったので、島後は久しぶり。まずは松江市七類港からフェリー「おき」に乗り込み、隠岐の島町の西郷港へ。青空で凪いでいて気持ちいい。

f:id:terumism:20181025085216j:plain

ちなみに船内のテレビはなぜか大リーグ中継であることが多く、横になって大リーグ中継をのんびり眺めるのも好きな時間です。訪れたのはゲストハウス佃屋(つくだや)。大きなお屋敷をリノベーションしていて、素敵な空間でした。

f:id:terumism:20181025141348j:plain

料理も絶品だとか。今回は泊まれなかったけど、次こそぜひ◎ オーナーの宮本咲季さんとも久しぶりに会えて良かったです。宮本さんは、島根にまだゲストハウスが普及していないころにクラウドファンディングを立ち上げて、すごく印象的でした。

もう1つ、隠岐の島でのお目当ては「京見屋分店」。島の食べ物や島根の器、センスの良い雑貨が並んでいるお店です。WiFiあって休憩もできます。私の本も置いてくれることになって嬉しい!この日ずっと案内してくれた、京見屋分店の谷田一子さんと記念撮影。島に暮らすリアルを話してくださって、ほかにも、くすぶるハウスという新しいゲストハウスができていることを教えてくれたり、島後にも新しい風がやっぱり吹いているなーと実感しました。すごく学び多かったです。ありがとうございましたー!最近、島がどんどん好きになっているのを感じます。

f:id:terumism:20181025162237j:plain