自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

ハラスメントに悩む人がいたら読んでほしい記事がある

あまりこういう話題に積極的に突っ込むことは避けてきましたが…でももし、いま悩んでいる若い記者や地域の人がいれば、ぜひこの記事を読んでほしいなと思い、ご紹介します。特に引用した部分は、私も本当にそう思っています。

セクハラの被害者は女性に限ったことでなく、加害者も異性とは限りません。記者時代は、後輩にハラスメントを我慢して一時的なスクープのために取材をする必要はない、自分を傷つけて取材をしてもいい記事にはならないし、何より読者の共感は得られない、