自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

最近気になった記事5選〜地方創生・教育・民主主義・新しさ・記憶

最近立て続けに気になる記事があったので、備忘録も兼ねてメモしておきます。

1)地方創生…ローカルジャーナリストとして、これでいいのかというような忸怩たる想いはいろいろありますが…この記事は基本的に同意です。

2)ローカル線の活性化の事例だなーと思って読んだら、意外とこちらの教育についてのフレーズに共感してしまい、メモ。”教員だけが教育をやる時代でなく、外部の『本気の大人』と触れ合わせることで生徒のポテンシャルを伸ばしたい”

3) 常々、選挙だけが民主主義を実現する手段であるかのような雰囲気に疑問というか問題意識を持っていたので、どんぴしゃな記事でした。

4)最近本当に、この「新しいから傷つける」んだなあとしみじみした出来事があって、そんなときにまさにそう言っているブログに出会い感動。やっぱりそうなのか…!

 

5)「記憶」ということが地域をつくっているのではないか、と何となく思うようになっていて、よく聞かれる「なぜ鉄道が好きなのか」という問いに対しても「その地域の強烈な記憶が宿っているから」ということなのかなーなんて思うようになっていたので、興味深く読みました。うまく言えないけど「歴史」じゃなくて「記憶」なのです。

 

番外編)”生き残る郊外の条件”って知りたすぎるテーマ!!この雑誌注文して買わねば…

 

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3月26日(月)

午前 情報発信講座「『書く』を仕事に!〜情報発信の基本を学ぼう〜」@島根県川本町

午後 渡邊水産でアドバイザーのお仕事@出雲市

夕方 島根県立大出雲キャンパスで打ち合わせ