自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

薪焼きステーキAjikuraと自由軒〜広島食い倒れ記

昨日まで出張で2夜連続の広島でした。2夜とも、中国新聞の記者さんたちと、素敵なお店で歓談。というわけで、ご紹介します!

初日の夜は、島根県邑南町にあるajikuraが広島にもお店を出しているので、これは行かなくては!ということでチョイス。薪焼きステーキAjikuraです!3000円のコースでしたが、生ハムから始まり、サラダやメインのお肉↓など盛りだくさんで、お得でした。もちろんすごーく美味しかったですよ!

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お相手してくれたのは、中国新聞の山中さんと明知さん。お二人とも松江支局経験者で、山中さんは私の独立を祝って素敵な万年筆を贈ってくださいましたし、明知さんはJCEJの活動にも関わってくれているという、スペシャルサンクスなお二人。ローカルジャーナリズムや新聞、メディアについての刺激的な会話が炸裂し、あっという間でした。いやーほんとに面白かった。知的興奮に満ちた時間でした。

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2日目は、福山に行ってきました。目的は、中国新聞の北村さんに会うためです。北村さんはとても偉い方!なのですが、JCEJを通じて知り合って、そして私の著書もいつも買って応援してくれているという、懐の深い素敵な大人の方です。さすが、自由軒というディープなお店に連れて行ってくださいました!

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だしのしみこんだおでんとチキンカツをいただきましたが、常連さん?が机を拭いたりお皿を洗っていたりで、なんか古き良きお店で、こういう味わい深い雰囲気も好きです。昨夜に引き続き、ローカルジャーナリズムや新聞のことを思う存分お話することができ、とてもとても楽しく充実した時間でした。北村さん、お忙しい中、本当にありがとうございましたー!一緒に広島まで戻って記念撮影。

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やっぱり同じように地方に根ざしてジャーナリズムを担っている地方紙の仲間の方々との飲み、語らうのは、とっっっても楽しい。最高。私のことも常に応援してくれていて、もう感謝しかありません!!!

1月30日(火)

夕方 スカイプでARGの岡本さんと対談(離島経済新聞用)

夜 木次線のお弁当プロジェクト@雲南市役所