自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

「移住女子」と移住について講演

2月に移住女子をテーマにした東京でのシンポジウムに出席して以来、移住をテーマにした寄稿、講演のお仕事をいただくことが増えました。

「町村週報」という全国町村会の会報や、群馬県町村会の広報誌「群馬自治」、雑誌『ガバナンス』、農業共済新聞などなど。長野県飯島町の木村彩香さんや、島根の中尾 祥子さん、 長谷川 由樹さん、コミュニティナースの古市妙さんを紹介しながら、なぜ移住してきたのかなどを分析しています。

先日は「本物の移住女子も一緒にお願いします」と言われ、中尾祥子ちゃんと二人で、鳥取県西部町村議会議長会にて講演の機会をいただきました。普段は一人ですが、掛け合いで話せるのが楽しく、中尾ちゃんはやはり本物wだけに説得力ありました◎

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そうそう、正直に言えば、自分自身は移住女子という言葉は使わないなと思ってはいますが、ご縁をいただきお世話になっている小田切先生からのお声掛けだったということや、このワードはきっかけであり、呼んでもらったことで、移住者を受け入れる地域の方々と直接お話をして、伝えたり学んだりすることもできるので、ご縁を生かしていきたいし、やはりありがたいなと思っています。