自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

5月21日付け山陰中央新報の書評欄に寄稿

本日21日付け山陰中央新報の書評欄で『三江線の過去・未来・現在』の書評を担当しました。島根大学の関先生にお声掛けいただきました。

san-inrc.blog.jp

廃線関連でよくある情緒的なものではなく、公的記録やデータがまとまっていて、ローカル鉄道存続に向けた踏み込んだ提言もあって、読み応えある内容でした!さらに、この本の中では、私の著書『ローカル鉄道という希望ー新しい地域再生、はじまる』についても触れていただいていて、ありがたくうれしいです◎

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