自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

鉄道旅の魅力はローカルにある〜江津から田川後藤寺へ

本日は島根県江津市でお仕事でした。お昼はJR江津駅前の「栄寿し」にて天丼。びっくりのボリューム。とても美味しかったですー!しかし、先日の山陰中央新報の連載・しまね未来探訪でも書きましたが、江津市は前向きでチャレンジ精神あふれる大人がたくさんいて、一緒にがんばろうというムードもあり、ワクワクするまちです。来年度も面白い動きが生まれそう。私も関わらせてもらう予定なので楽しみです◎

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次の福岡・田川市でのお仕事のため、特急スーパーおき新山口まで移動です。2時間半の長旅。到着までには、締め切りが近い原稿を1本仕上げたいなあ、がんばろう。

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途中の日本海が鈍色というかブルーグレーというか、陰影ある感じが本当に素晴らしくて、落ち着きました。山陰最高!笑

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そして、スーパーおきの揺れにも負けず、無事に原稿を書き上げ、小倉に到着。立ち食いそば屋が充実していてテンション上がる…!各ホームに、立ち食いそばや、ラーメンがありました。その後、無事に目的地の田川後藤寺に着くことができました。

最近の出張は効率性を重視してどうしても飛行機を使うことが多かったので、久しぶりの鉄道旅でした。でも、こうやって移りゆく車窓、JR九州の独特の車両、駅の雰囲気などなど、その土地土地の匂い、ローカル性が感じられて、やっぱり鉄道旅っていいし、これこそが鉄道旅の魅力だなと、あらためて思いました。なるべく鉄道使おう、うん。

明日は午前午後、ダブルヘッダーでの講師です。がんばりたいと思いますー!