自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

鉄道書籍の取材で元銚子商業高校生に再会!

東京2日目。今日は、せっせと書いている鉄道書籍の取材でした。銚子電鉄のためにクラウドファンディングで484万3千円を集めた高校生(当時)の和泉くん。ちょうど1年前に取材し、あまりゆっくり話ができなかったので、書籍化のために再度お願いしてゆっくり時間をいただきました。

場所は、鉄道好き&本好きの私にとって最高の場所である、丸の内の丸善書店の中にあるカフェ。窓際の特等席に座ると、JR東京駅を行き交う電車が見えるのです!今日も和泉くんが特等席を確保してくれてて、うれしかったなあ。

それより何より!あらためて話を聞くと、ホントにホントに面白くて!ずっと悩んでいた本の章立てや展開も、おかげで固まりました。和泉くんに感謝!こんなに面白いんだから、それが伝わるように、やっぱり、がんばって書かなきゃね!先週は毎日書いていて、気力体力ともに消耗していましたが、気力が回復。がんばるぞ。


484万3000円を集めたプロジェクトはこちら↓
脱線事故で走れなくなった銚子電鉄をもう一度走らせたい!