自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

しまね若者100人のつどい、大成功で終わりました!

昨日開催した「”初めましてから始まる”しまね若者100人のつどい2015冬」、100人以上の方に参加いただいて、無事に終えることができました。主催したシマブロ!メンバー10人と、今回一緒にチャレンジしてくれた曽田周平くん、三原緑ちゃん、そのほか手伝ってくれたシマブロ!メンバーの家族含めて、全員が全員、やるべきことをしっかりやってくれた結果です。最高のチーム!

100人のイベントを回すのはかなり大変で、もちろん打ち合わせや準備は一生懸命するのですが、不測の事態も起こるし、臨機応変に対応しないといけないことも多いのですが、その場で1人ひとりが判断して動いてくれたおかげで、なんとか大きな問題もなく、終えることができました。アンケートも「島根の人が好きになった」「こんなに島根がおもしろいなんて」などなど、うれしいコメントがたくさん。参加してくださった方々、本当にありがとうございました!

本当にあらためて、私は今回は従来のようにがっっつり関わらなかったのですが、他のメンバーがしっかり、やりきってくれました。それもうれしい。あーなんか感激。ちょっと表現があれですが、みんな成長したなあと。うれしくてうれしくて、珍しく、午前2時半まで一緒に飲んでしまった。珍しく、っていうか、先週も矢田さんちで3時まで語り合ったか…大人になっても青春。ありがたいことです。幸せです。

なぜ若い2人に任せたかというと、同じように自分たちだけで100人イベントをすることはできるのですが、それでは単なる「維持」で、維持だけでは前進や成長はないと思うのです。私たち自身がチャレンジし、成長していかないと、そういう場をつくることはできない。なので、思い切って任せて、シマブロとしては主にサポートする形にしました。

サポートするって、実は、簡単ではなくて、サポートする立場になることで見えたり気付くことがたくさんあって、結果的に成長につながります。今回もまさにそうだったと思います。自分でやった方が早いよ!みたいなことも多いですし、それをぐっとこらえて、指摘しながら、モチベーションを落とさないようにする、というのも難しいことです。

そのほかうれしかったのは、来場者の投票で選ぶという初企画「みんなで選ぶ島根の重大ニュース」で、私の風の人の本のことが3位に入ったことです!みんなありがとう、感激!!!スペシャルゲストとして、FROGMANさんも来てくださって、深いいい話をしてくださいました。お忙しい中、大大大感謝です!!!

さてさて。明日はいよいよ。いよいよ、ハタチ族のファイナル公演です!!!!!うわーどうなるのでしょう。満席になるかな。なるといいな。楽しみだな。ドキドキ。ぜひ、一緒に、事件の目撃者になってください!ご都合つく方、来てくださいね〜!!