自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

「仕事に行き詰まったらどうしたらいい?」〜島根県立大「はまだグッジョブ横丁 いろんなしごトーーーーーク」

島根県立大の「はまだグッジョブ横丁〜いろんなしごトーーーーーク〜」終わりました!会場には予想以上にたくさんの30人以上が詰めかけてくれて、働くことについて、意見交換しました!一部は、県立大卒業生である森田裕典くんと、小島有加里ちゃん、そして現役の県大生の3人と私とで、地域づくりや地域で働くことに対する学生の関心が高まってきたことや、県立大学の変化などを語り。

二部では、アンケート用紙に書いてもらった質問を元に、会場の皆さんにも議論&発言してもらって、一緒に考えて進めていきました。そこで出た質問が、タイトルにもある「仕事に行き詰まったらどうしたらいい?」。なかなか難しい質問ですね…笑 それでも、参加者は盛り上がって議論し、紹介してくれた答えもなるほどーという感じ。私の方からは、もがくことの大切さや、私がいつも大切にしている「迷ったらやる方向で」というようなことをお話しました。難しいですが、もがいて悩んでそれでもやってみる、ことしかないのかなと、思ったりしています。

県立大は本当に久しぶり。駆け出しの記者のころ、取材していました。懐かしい。たくさん学ばせてもらったなあ。あのとき出会って、取材して、遊んだ1期生の俵奈都美ちゃんや、白根慎介くんにも会えて、こうして一緒にイベントができるようになるなんて、感慨深かったです!

二部を一緒に司会してくれた白根くんのおかげもあって笑いの絶えない面白いイベントとなり、企画者の1人である、同じく1期生児島正俊さんも含め、みんな喜んでくれていて、ほっとしました。参加してくださった方々、県立大の皆さま、ありがとうございました◎