自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し

なんだか急に、ふと心に浮かんだ単語です。検索してみたら、徳川家康の人生訓らしいですね?諸説あるようですが… なんで急に思い出したかと言うと、今日は、とっても楽しみにしていた、東京での田中優子さんとのイベント時をかける風の人『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』出版記念イベントだったのですが、うまくしゃべれず、至らなさ、不甲斐なさ、露呈してしまいました。悔しい。悔しいです。イベント自体は、さすが!の田中優子さんに助けられて、そして、司会の藤代ゼミ生の素直さに助けられて、いいイベントになったと思うのですが、それだけに、私の器の小ささが際立った…とおもう。

こんなに悔しい思いをして、それでも悔しいから、がんばっていかないといけなくて、ちょっと心が折れそうですが、でも、やっぱり悔しいから、がんばっていかないといけなくて(…以下繰り返し)というわけで、タイトルの言葉を思い出した次第です。人生そういうものなのだろうなあと、家康の言いたかったこととは違うのかもしれませんが、勝手に解釈して納得。相変わらずおおげさ、ですが、また明日から頑張ります。何が悔しかったのかは、読んでくださっている皆さまにとっては何が何だかわからないと思い、申し訳ないですが、先日の悔しかった信岡さんとの学びのときのように、また明日きちんとあらためて、整理して、今後のためにもお伝えしたいと思います。あ、心配しないでくださいね!!!糧にして明日はまた元気にがんばりたいと思います。貴重な機会をくださった皆さま、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。