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『地域ではたらく 「風の人」という新しい選択』感想まとめ

8月に発売した『地域ではたらく 「風の人」という新しい選択』。連日この話題で…恐縮ですが、でも、たくさんの人が、素敵な感想を書いてくれていて、嬉しすぎてありがたすぎて、これを伝えずにはいられない!!!のです!

本を書くというか言葉を絞り出す作業はとても苦しいのですが、読んだ方からの反応がこうしていただけると、やっぱり書いてよかったな、この職業はやめられない!と思うのです。

これまでいくつか紹介もしてきましたが、漏らしたものもあるので、まとめてみましたので、ぜひぜひ、ご覧ください!まだ本を読んでおられない方は「へーこんな本なんだ」と参考にしていただけると幸いです。既に読まれた方も「こんな感想もあるんだ」と面白く感じていただけるかなと思います◎

このほかにもFacebookメッセンジャーで直接感想を伝えてくださった方もたくさんです。一つ一つ大切にかみしめています。ありがとうございます!!

”読み進めていくうちに、これはプロ野球にはなくて甲子園にはあるような、ニューイヤー駅伝にはなくて箱根駅伝にはあるような、そんな魅力なのだなと思うようになりました”
●『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』。物語は、流れるから絡む。

”自由に働くためには東京で頑張るしかないんじゃないかと思っていたけど、それは非常に狭い視座だった”
●『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』を読んだ

”読みながら、何度も考えたこと。私には何ができるだろう?生まれ育った徳島でも 今住んでいる浜松でも ないものばかりに目をやって 言い訳ばかりしていたのかも、と”
●【地域ではたらく「風の人」という新しい選択】を読んで。

”「成功法則」みたいな、「こうやれば地域活性化は成功する」という処方箋が見つかるわけではありません。むしろ、ソトに行っていた、ソトから来た人が、地域で活躍する方法は色々あるということが分かります”
● 読書感想文:「地域ではたらく「風の人」という新しい選択」

”「こんな田舎で」「こんなに面白い人たちがいて」「こんなに面白いことをしてる」ということにおそらく大きな衝撃を受けます”
●BOOK 「地域ではたらく『風の人』という新しい選択」 田中輝美・藤代裕之研究室(編著)

”交流や親交のある方々の言葉や思いを、このように書籍を読んで知るというのはある意味とても新鮮で、「ああ、皆さんなんて魅力的な人達なんだ。島根最高じゃないか」”
●ローカルジャーナリスト田中輝美さんがやってきた