自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

ジャーナリストキャンプ2015浜松報告会、8・2です!

JCEJのジャーナリストキャンプ2015浜松の報告会が、8月2日(日)に東京で予定されています。先日、締め切りでへろへろと書きましたが、まあ予想以上に、苦労しまして、というか単に想定が甘かっただけな気もしますが… 自分の課題もたくさん発見したところであります。記事は今後、THEPAGEに掲載予定で、それを受けたシンポジウムを東京で開催します。また、掲載された記事は、こちらでも報告しますね。シンポジウムも良かったら、ぜひ、お越しください!反省会みたいになってる気もしますが…(涙)

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は、静岡県浜松市で6月19日から21日かけて開催した「ジャーナリストキャンプ2015浜松」の報告シンポジウムを8月2日に開催します。

ジャーナリストキャンプでは、全国から集まった参加者たちが、浜松を取材して、デスク役のジャーナリストや他の参加者と議論を重ねながら、記事を作成しました。

記事は近日中に「THE PAGE」に掲載する予定です。シンポジウムでは、キャンプの振り返りとともに、インターネットを活用したローカル情報の発信やノンフィクション・ルポの可能性、ジャーナリスト育成の課題などについて議論する予定です。

日時:8月2日(日)14:00〜17:00
場所:法政大学 市ヶ谷大学院棟6階601教室 (http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
定員:48人

登壇者(敬称略)

<ジャーナリストキャンプデスク>
開沼博福島大学特任研究員)
亀松太郎(ジャーナリスト、弁護士ドットコムニュース編集長)
藤井誠二(ノンフィクションライター)
田中輝美(ローカルジャーナリスト)
依光隆明(朝日新聞be編集部記者)

<JCEJ運営>
藤代裕之(法政大学准教授)
河井孝仁(東海大学教授)