自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

沖縄3日目、人生初の久米島上陸です

沖縄本島から飛行機で約30分、久米島にやってきました!人生初!いつでもどこでも初めてというのは、ドキドキワクワクしますね!なぜ、久米島に…?もちろん、そこに会いたい人がいるから、です!


久米島空港

その会いたい人とは?海士町出身、島前高校卒業生の大脇政人さんであります。「未来を変えた島の学校」にも登場していて、自分が生徒として経験した高校の魅力化というプロジェクトに、久米島で関わっています。私が、この本を書きたいと思った原動力の一人でもあり、久米島でどんなことしているのかな。元気にしているのかな、ということで、今回沖縄まで来たので、折角だし、寄ってみることにしました。


(一番右が大脇くん)

久米島高校の学習センターで取り組んでいる「ちゅらゼミ」という、高校1、2年生の参加型授業に登場させてもらいました。みんな熱心に私の話を聞いてくれて、すごく目がキラキラしていて。「ハイ!」って元気よく手を挙げて、いい質問いっぱいしてくれて、なんかじーんとしてしまいました。無限の可能性を感じましたですね。そして、なんと、私の話をまとめて記事風にしてくれるそうで、そんな機会は私もなかなかないので、とっっても楽しみ。楽しみすぎます。また報告しますね◎

私としても、とても貴重な素晴らしい機会でした。機会をくれた大脇くん、センターの皆さま、そして、高校生の皆さま。ありがとうございました!また会いましょう〜〜〜 今日はもうひとつ、お昼に会いたい人たちに会えたのですが、その話はまた明日!


(海きれい!日本海と色が違う!)