自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

沖縄2日目、会いたい人に会う旅続行中

沖縄2日目。沖縄タイムスさんで、勉強会に参加させていただきました。「島根から見た沖縄〜地方紙に期待すること」というわけで、なかなか難しいテーマではありましたが、真剣な意見交換をさせていただきました!少しでもお役に立てたなら幸いです。貴重な機会をつくってくださった儀武さん、そして、出かけにくい日曜の夜に参加してくださった皆さま、ありがとうございました!

儀武さん(右)と與那覇さんと。儀武さんはJCEJのデータジャーナリズムキャンプに参加してくださったことが縁。與那覇さんは、JCEJのジャーナリズムイノベーションアワードで特別賞をもらった記者さん。お二人とも、今回の沖縄旅で会いたい人第二弾ということで、こうやってご縁をいただいて、新しい仲間が増えるのは、本当に嬉しく、ありがたいことです。これからもお付き合いできそうで、楽しみ!おっと、私の服は、メイドイン沖縄のかりゆしのワンピースであります◎

那覇さんは、ジャーナリズムイノベーションアワードの特別賞の盾をデスクのところに飾ってくれていて、なんか嬉しかったな〜◎

沖縄生まれ・沖縄育ちの「もとぶ牛」が食べられるお店に連れて行ってもらいました。楽しかった&美味しかった!牛肉素晴らしい!

そのほか、新基地建設問題で揺れる辺野古地域や首里城の視察。辺野古を含めて、そこらじゅうにアメリカ軍の基地がたくさんある沖縄にいると、いま何気なく暮らしている私の足元、というか、なんだろうなあ、日米同盟の存在を突きつけられ、うーん、と、考えさせられてしまいました。