自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

脱「ありきたりな話」脱却!ジャーナリストキャンプの原稿、悪戦苦闘中です

年に一度の個人的大イベントである、JCEJのジャーナリストキャンプ2015浜松の浜松での2泊3日の取材&議論を終え、いまは、参加者が必死で原稿を書いています。私はその取材して記事を書く参加者に対してアドバイスしたり、サポートしたりする「デスク」という役割です。やっぱりこれまた大変…!!


(ある参加者のノート。気合いがうかがえます)

浜松での2泊3日は、どうしたらもっといい記事になるか、真剣に考えて意見しあう、熱くて前向きな時間でした。相変わらず、議論が終わるのは、深夜… 充実感もありましたが、でも、結局は、どんな記事になるかという結果がすべてなので!!その様子はぜひ、こちらをご覧ください!

●ブラジル人、限界集落・・・「ありきたりな話」脱却に挑戦し続けた3日間

デスク役は今回が初めて。一緒のチームになった3人の参加者は、熱心で、事前からたくさんやりとりしたのですが、自分の問題意識と向き合って、取材対象を見つけて、キャンプ期間中も一生懸命取材してました。いいところまで来たのではないかと思うので、なんとかがんばっていい記事に仕上げてほしい!私も全力でサポートします!個人的には、デスクとして見えた景色は、過去に参加者や運営として見えた景色とはまったく違っていて、私自身もすーーごく学ばせてもらいました。


(同じチームの3人と、浜松で。深夜の議論でへろへろ…)

記事は、THE PAGEに掲載予定。報告も兼ねたシンポジウムが8月2日に東京で予定されています。その夜こそ、美味しいお酒のみたいぞーーがんばります!