自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

ソトコト7月号でローカルジャーナリストの活動を紹介してもらいました!

キャンプのことを書く前に…再度になりますが、本当にありがたいことなので、もう一度。「ソトコト」7月号に、ローカルジャーナリストの活動を紹介していただきました!ありがたいことですーーーー よかったら、ぜひぜひぜひ、手に取っていただきたいです!書店で売っていますので、8月号が出る前に(笑)お急ぎください!

7月号は、特に島根の人にはオススメです。江津のビジコン&てごねっと石見の紹介や、津和野に移住して活動中の「FoundingBase」共同代表の林賢司さん、西粟倉で「酒うらら」を酒屋を営む松江出身の道前理緒さんも載ってたりで、島根ネタてんこもり!

私の記事は、特集「地方で起業するローカルベンチャー」の一環ということで、独立して早いもので9ヶ月、独立して変わったことや、各地にローカルジャーナリストが増えたらもっと面白くなる!といった想いを書かせていただきました。

2ページどーんで、恥ずかしいですが…でもやっぱりこうして取り上げていただけるのは、本当に本当にありがたいです。本の執筆やジャーナリストキャンプに追われ、紹介が遅くなってしまい反省。

きっかけは、奈良井さんの紹介でソトコト編集部のあずにゃんこと山本梓さんと島根で語りあったことでした。あらためて、貴重な機会をいただいたあずにゃんさん、編集長の指出さん、ありがとうございました!!

宍道湖畔で写真撮ってくれたのが、山田泰三さん。やっぱり宍道湖いいね!つないでくれて、撮影にも付き合ってくれたよーこさんも含めて大感謝。朝が苦手なのに、7時集合って言われてびっくりしましたが、朝の柔らかい光の中で撮影するのがよいらしくて、本当に、宍道湖の美しさが伝わるよい写真となりました!

いつものシマブロ!のみんなの写真や、シェアオフィスの写真も載せてもらいましたよ◎文中には、シマネプロモーションの三浦くんのほか、清水さんと取り組んだPR担当者養成講座のエピソードも出てきます。

そして、あずにゃんがソトコト投稿してくれた文がステキだったので、こちらでも転載しますー 渾身のページ、って、嬉しいですね◎

【ローカルジャーナリストって??】photo by Taizo Yamada
こんばんは! 今日は、昨日に引き続き、ソトコト7月号特集「地方で起業するローカルベンチャー」特集より、インタビューページをババンと全部見せ、しちゃいますっ!
「ローカルジャーナリスト」。聞き慣れない言葉ですが、これは、島根県の新聞社から独立し、地域の魅力を発信している田中輝美さんがつくった言葉。以前、編集部のヤマモトが島根県にお邪魔した際、ふとしたご縁でクルマで次の目的地まで送っていただくことに。その車内で話した内容が、まさにこの「地方で働く」ということでした。「ローカルジャーナリスト」という肩書きとともに地域で働くことを決意した話や、島根だからこそできることがある! といった、田中さんのまっすぐで真摯な言葉を聞き、ぜひこれは読者のみなさんにも共有しなければ! と思ったのでした。
インタビューといっても、今回の原稿は田中さんご自身に書いていただいておりまして、「こんな感じでどうかな?」といつもヤマモトに感想を求めてくれ、ワタシの「ここをこうしたほうが、もう少し分かりやすいのではないですかー?」なんていうちょっとした意見に、細かく反応してもらい……という著者と編集者のやりとりを何度も行いながらできあがった、渾身のページとなっています! やりたいことがあるけれど動き出せずにモヤモヤしている方の背中を押してくれる内容になっていると思います! ぜひぜひ、お手に取って読んでいただきたいです。