自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

「環りの海」好評いただいてます

2月25日に発売した「環りの海」。地元の今井書店でも、手作りのPOPを使って、目立つところに置いていただいています。ありがたや!今井書店の方によると、毎日少しずつ、着実に、売れているそうです…!

そして、出版元の岩波書店の方に聞いたところでも、売れ行き順調とのことで、とりあえず、ほっとしています。嬉しい。でも、本というか作品は、読んでもらってこそ、なので、まだまだ、もっともっと知って、読んでいただきたいので、個人的にも紹介していきたいです。

読んだ人から「筆者の皆さんの思いが伝わってきます。こういう観点の竹島は初めてかも」という感想をいただきました。とはいえ、アマゾンのレビューもまだない…(涙)ので、いい意見も悪い意見も、どんどん教えてほしいです。

環りの海――竹島と尖閣 国境地域からの問い

連載「環りの海」の書籍化に合わせ、込めた想いを綴るシリーズ、第3弾が、ちょっと時間が空いてしまってます…今日、本当は書こうと思っていたのですが、えーと、またあらためてにします!

●新聞協会賞受賞の連載「環りの海」が書籍化されました!

●環りの海に込めた想い(1)

環りの海に込めた想い(2)