自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

初めましてから始まる、しまね若者100人のつどい2014冬。本当に100人集まりました!

一度お知らせしました「初めましてから始まる、しまね若者100人のつどい2014冬」の報告。100人の方が、本当に来てくださいました!!島根にそんな若者?人?がいるのか?と思われたかもしれませんが(笑)いるのですよ!!!詳しい様子は、こちらで見ていただけると嬉しいです^^


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夏の100人のつどいでもやったのですが、参加した皆さんに「島根への想い」や「島根のここが好き!」について、聞いて、スケッチブックに書いてもらいました!これ、みてると、なかなか泣けます。100人いれば、100通りの、島根への想いや島根の魅力が、あるのだなあと、あらためて。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!!

突然ですが、地域活性化という言葉が好きではなくて。地域って、ある意味、虚構だと思うのですよ。実体があるようでない、というか。目指すべきは「地域」の「活性化」ではなくて、住んでいる「人」が、生き生きと、魅力的に生きていたら、その地域は結果的に、魅力的な地域になる。人の集合体が地域だと思うのです。シマブロ!としても、そこを目指して活動しているところはあります。「島根に帰ってきて」「UIターンして」と、変な言い方ですが「お願い」するより、島根に住んでいる私たちが、楽しみながら、100人規模のイベントを主催する。そこに、面白い人がたくさん来て、仲間が増えていく。そういうのを見て、結果的に「島根って面白そうだな。住みたいな。帰ってきたいな」と感じてもらえたらいいなと、思っています。

お気づきかも??と思いますが…今日は時間管理がうまくできず、ギリギリの状況で書いております。反省。明日は、もっと余裕を持つぞー

1月6日(火)@雲南

16時〜 雲南市役所、雲南市立病院、おっちラボ
20時〜 ハタチ族、365日公演の6日目「三月記」