自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

久しぶりの5時間半の列車旅@高知

久しぶりに列車の旅をしてきました。目的地まで、特急2つ「やくも」と「南風」を乗り継いで、5時間半の旅です。地方→地方の移動は、どうしても時間がかかりますね。伊丹とか経由した方が早いという。「5時間半も疲れない?」「遠い!」と言われましたが、ええ、そうです、自称「レールクイーン」(乗り鉄)なので、全然、平気です。むしろ5時間半も乗れてシアワセ。そういえば最近、飛行機ばっかりだったなあ…

のんびり車窓を眺めながらのビール&読書は最高。いつものお供は「プリッツサラダ味」(緑のやつ)ですが、見つからず…トマト味…(涙)

で、どこに行ったのかって?高知です、高知。南国。快晴。太平洋。われらが島根とは対極ですね。空の青さがまぶしかったです。慣れていないものですから。

高知っぽい感じ、を探してみましたが、一番気に入ったのが、お店に貼ってあったポスター。「たっすいが」は方言で「弱い」みたいな意味だそうです…!

帰りの特急「南風」は、なんとアンパンマン列車。テンション上がります。って、そんなにアンパンマンが大好きなわけではないのに。旅のなせる技?!

しかも、先頭車両の一番前に座れてしまい。景色よくみえる。読書が手につかない。さらにテンション上がりました。嬉しがって瀬戸大橋、撮影してみました。

行きも帰りも、あっという間の5時間半。ガタンゴトン、列車に揺られて、ぼーっとしたり、考えごとをしたりする豊かな時間が好きです。久しぶりでしたが、やはりいいなあ。また行こう!

ところで、遊びに行ったわけではありませんでして。大きなミッションを背負った高知入りだったのです!そちらの方は、おかげで、素敵な仲間に出会え、一応のミッションを果たすことができました。楽しみ。こうご期待。また近々、ご報告できると思いますので、よろしくお願いします^^